Open6
Hello, Godot!
ピン留めされたアイテム
Windows, C#, Visual StudioというUnityからの移行的なHello, World
長くなってきて編集するのめんどくさくなったんで
何かあればこっちに追記してから、編集したりする
Godotについて
とりあえずWindows版を入れる(この時は4.1.1)
Unityからの移行的な雰囲気を試したいので.NET版を入れる
C#の概要と事前準備(Visual Studio)
.NET SDK入れないとダメらしいので、.NET 6を入れておく(好きに選ぶと良い
Visual Studio用の拡張も入れないといけないので入れる(この時はv.2.0.0)
Visual Studio Installerで下のワークロードを入れておく
-
.NETを使ったモバイル開発
- [デスクトップとモバイル]にある
-
.NET Core のクロスプラットフォーム開発
- [他のツールセット]にある
プロジェクトを作る
- Godotを起動
- 新規プロジェクトをクリック
- 適当なプロジェクト名とプロジェクトパスを決めて[作成して編集]を押す
この時、プロジェクトパスにプロジェクトのファイルがぶちまけられるので階層を一つ下げる
レンダラーはまた別の機会に触る
Hello, Godot!
C#でHello, World!する
1. プロジェクト起動後の設定をする
Godot の[エディタ] → [エディタ設定]メニューで:
[Mono] -> [エディタ] -> [外部エディタ]をVisual Studioに設定します。
[Mono] -> [ビルド] -> [ビルド ツール]をdotnet CLIに設定します。
4.1.1
だと[Mono]じゃなくて[Dotnet]かも?
2. C#スクリプトを作る
-
[ファイルシステム]から右クリックで[新規作成] -> [スクリプト]を選ぶ
-
言語をC#に設定して[作成]
-
最初のファイル作成時に
.sln
と.csproj
が作られてVisual Studioが起動する
-
_Readyと_Processにそれぞれ書いてみる
(書いてる途中に名前を変えてしまった)
3. シーンの設定
- [ファイルシステム]から新規シーンの作成をする
- 作ったシーンを開く
- [シーン]から[子ノードを追加]をクリック
- 今回は3Dで作りたいので
Node3D
を選んで作成
子ノードが追加
- 子ノードを右クリックして[スクリプトをアタッチ]を選ぶ
- [パス]のところに、さっき作ったC# Scriptのパスを入れて[読み込み]
- [インスペクター]の[Script]に、追加したC# Scriptが入ってたらOK
4. シーンを動かす
- 右上くらいにあるからを選ぶ
- 「起動するシーンが選ばれてへんで!どれにするか選んでや!」みたいなことを聞かれるので、「今開いてるやつにする」を選ぶ
(スクショ撮る前に設定してしまったので文言を覚えていない :cry: - うまくいくとウィンドウが出てきて、エディターの[出力]に
_Ready
と_Process`で書いたPrintが表示されている
Hello, World!