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Houdini メモ

2024/05/10に公開

エフェクト製作で必要そうなメモ。

Udemyのメモ

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初期の位置に戻りたいとき

Home All押下

カメラワークの回転、移動、ズーム

左下のアイコンをクリック
マウス左→回転
マウス真ん中→移動
マウス右→ズーム

なお、スペース長押しで切り替えることができる。

初期のUIにする

Houdiniにおけるジオメトリのデータ構造

アトリビュートを理解する上でこの考え方は非常に大事。




上を踏まえて、アトリビュートにカラーの情報をグリッド上に持たせて実験してみる。
■Primitive
面ごとに色がついていることが分かる。

■Point
座標ごとに色がつくので、重なっている座標は似たような色になっていることが分かる。

■Vertex
座標が同じでも、面ごとに違う色を割り当てることができるので、違う色を表現できていることがわかる。

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Attribute Createで独自のアトリビュートを定義してモデルを変形させる

cool_attributeと名前をつけた独自アトリビュートのAttribute Createを作成する。

それを、PolyExtRudeにつなげて、モデルを押し上げるDistance Scaleの名前を先ほど命名したcool_attributeにし、Attribute CreateのValueを変えるとモデルが変形していることが分かる。

また、Attribute Noiseを利用して、モデルのランダムに変形させることもできる。

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並列処理で処理を早くする

直列処理

並列処理

並列処理でノードを組んだ方が、マルチスレッドを利用するので処理速度が速くなる。
10万の点を描画するループ処理組んだところ10倍くらい並列処理の方が早かった。
参照サイト

Houdiniでフローマップを作成するVFXGraphで利用(ベクターフィールドやポイントキャッシュも作成)

https://youtu.be/8nHK7bYDUy4?feature=shared

Baking Rigid Body Dynamicsで破壊表現や硬い個体の物理趣味レーションを行う

https://youtu.be/8qM-OAuPujM?feature=shared

Unity Grenobleでタイリング可能なシームレステクスチャ作成可能

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画像からNormalMapを作成する方法

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SpriteSheetを作成する方法

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VATフォルダの注意点

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Alembicについて

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PoligonSoupの注意点

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Skinning Convertを使用しUnity上でボーンアニメーションを行う

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VAT周り

https://youtu.be/qXcxBw3KUtw?feature=shared

キャッシュサイズを変更してHoudini上の動作を軽くする

そもそもキャッシュとは以下の青い箇所のことである。
初めに再生すると動作は重いがそれ以降はこのキャッシュを使用することで動作が早くなる。
特に流体シュミレーションは重いのでこのキャッシュサイズが重要である。

まずWindiows→Cache Managerを開く

対象のキャッシュサイズを変更する

ログを表示する

エディター上でSideFXLabのバージョンを確認する

Labs→Update Labs

SOP Cacheの値を大きくするには


Edit -> Preferences -> Objects and Geometry の SOP Cache タブで可能

Display Optionsを表示する

SceneViewでDを押下する

オブジェクトのワイヤーフレームやシェーディング表示を行う

見やすいエディターにする

https://youtu.be/EWZiAUHXBUk

Paneを増やす

VEXpressionのプロパティを表示する

右横のプラスボタンを押す

他のプロパティと関連づける

https://youtu.be/L0dKqqelgc8

VATのUnity上の適切な設定

テクスチャ

メッシュ



エラー解決

VAT出力時のエラー

1

Error: Dynamic Remeshing (Fluid) mode expects unpacked polygon primitives. One or more unexpected primitive types are found on the input geometry. Consider using Convert SOP to convert your geometry type to "Polygon"..

Particle Fluid SurfaceノードのConvert ToをSurface Polygonsにすると解決する

2

File Cacheノードで起きているエラー

Error
Invalid source /obj/fluid/fluid_sim_v2/read_back
Error: Unable to read file "C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc".
GeometryIO[hjson]: Unable to open file 'C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc'
GeometryIO[hclassic]: Unable to open file 'C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc'.

File CacheノードでSave to Diskを押下するとエラーが解消する

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