Houdini メモ
エフェクト製作で必要そうなメモ。
Udemyのメモ
初期の位置に戻りたいとき
Home All押下
カメラワークの回転、移動、ズーム
左下のアイコンをクリック
マウス左→回転
マウス真ん中→移動
マウス右→ズーム
なお、スペース長押しで切り替えることができる。
初期のUIにする
Houdiniにおけるジオメトリのデータ構造
アトリビュートを理解する上でこの考え方は非常に大事。
上を踏まえて、アトリビュートにカラーの情報をグリッド上に持たせて実験してみる。
■Primitive
面ごとに色がついていることが分かる。
■Point
座標ごとに色がつくので、重なっている座標は似たような色になっていることが分かる。
■Vertex
座標が同じでも、面ごとに違う色を割り当てることができるので、違う色を表現できていることがわかる。
参照サイト、参照サイト
Attribute Createで独自のアトリビュートを定義してモデルを変形させる
cool_attributeと名前をつけた独自アトリビュートのAttribute Createを作成する。
それを、PolyExtRudeにつなげて、モデルを押し上げるDistance Scaleの名前を先ほど命名したcool_attributeにし、Attribute CreateのValueを変えるとモデルが変形していることが分かる。
また、Attribute Noiseを利用して、モデルのランダムに変形させることもできる。
参照サイト
並列処理で処理を早くする
直列処理
並列処理
並列処理でノードを組んだ方が、マルチスレッドを利用するので処理速度が速くなる。
10万の点を描画するループ処理組んだところ10倍くらい並列処理の方が早かった。
参照サイト
Houdiniでフローマップを作成するVFXGraphで利用(ベクターフィールドやポイントキャッシュも作成)
Baking Rigid Body Dynamicsで破壊表現や硬い個体の物理趣味レーションを行う
Unity Grenobleでタイリング可能なシームレステクスチャ作成可能
画像からNormalMapを作成する方法
SpriteSheetを作成する方法
VATフォルダの注意点
Alembicについて
PoligonSoupの注意点
Skinning Convertを使用しUnity上でボーンアニメーションを行う
VAT周り
キャッシュサイズを変更してHoudini上の動作を軽くする
そもそもキャッシュとは以下の青い箇所のことである。
初めに再生すると動作は重いがそれ以降はこのキャッシュを使用することで動作が早くなる。
特に流体シュミレーションは重いのでこのキャッシュサイズが重要である。
まずWindiows→Cache Managerを開く
対象のキャッシュサイズを変更する
ログを表示する
エディター上でSideFXLabのバージョンを確認する
Labs→Update Labs
SOP Cacheの値を大きくするには
Edit -> Preferences -> Objects and Geometry の SOP Cache タブで可能
Display Optionsを表示する
SceneViewでDを押下する
オブジェクトのワイヤーフレームやシェーディング表示を行う
見やすいエディターにする
Paneを増やす
VEXpressionのプロパティを表示する
右横のプラスボタンを押す
他のプロパティと関連づける
VATのUnity上の適切な設定
テクスチャ
メッシュ
エラー解決
VAT出力時のエラー
1
Error: Dynamic Remeshing (Fluid) mode expects unpacked polygon primitives. One or more unexpected primitive types are found on the input geometry. Consider using Convert SOP to convert your geometry type to "Polygon"..
Particle Fluid SurfaceノードのConvert ToをSurface Polygonsにすると解決する
2
File Cacheノードで起きているエラー
Error
Invalid source /obj/fluid/fluid_sim_v2/read_back
Error: Unable to read file "C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc".
GeometryIO[hjson]: Unable to open file 'C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc'
GeometryIO[hclassic]: Unable to open file 'C:/geo/VAT3 Demo [Public]/fluid_sim_v2.1.bgeo.sc'.
File CacheノードでSave to Diskを押下するとエラーが解消する
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