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FlutterでiOSのCocoaPodsでライブラリ管理する

2020/10/01に公開

最新のFlutterでは、この記事にあるような対応をしなくても動くかも? 試して動かなかったときに使ってください。

FlutterでiOSのプラットフォーム側コードを書く際に、各種ライブラリを使うことがある。

その場合は ios/Podfile に追加する。

target 'Runner' do
  # Uncomment this line if you want to use Swift in your app.
  # Note that some Flutter plugins are not compatible with use_frameworks!
  # use_frameworks!

  # Pods for Runner
  pod 'TwitterCore'
  pod 'TwitterKit'
  
  ...

上記の例では Twitter の SDK を追加している。

flutter runflutter build のコマンドの1ステップとして pod install が実行される。

なお、pod update したい場合は以下のようにする。

cd ios/
FLUTTER_FRAMEWORK_DIR=/path/to/flutter/bin/cache/artifacts/engine/ios/ pod update

Flutter本体が、ローカルパスにある依存Frameworkなので、そこのパスを環境変数 FLUTTER_FRAMEWORK_DIR で指定する必要がある。

この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです

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