🙂
スクラムフェス仙台2024ふりかえり
はじめに
今年、スクラムフェス仙台に初参加・現地参加・現地登壇の実績解除できました!
現地入り前から、現地、帰るまで、と今回も本当に様々な方々にお世話になりました!
この場を借りて御礼申し上げまくります!押忍!ごっつぁんです!
思い出し
準備編
資料とリハ
- プロポーザル
- 今回のプロポーザルに対する興味は、やはり仙台への共通点がでかいんだろうな、と思う
- だからこそ「こんな内容だと思っていたけど、意外とXXXだった」的な感想もいただいたし
- そのへん、プロポーザル作成力がまだまだだな、と反省
- 初版完成遅れ
- イベントギリギリまで初版作成、Day1前日昼頃にコーポ部門のレビュー通過になった
- さらに45分枠でリハ不足となり、事前に発表時間の感覚を掴みきれなかった
- 当初見込みとしては、今回の内容には色んなキーワードがあったため、時間過不足の際はそれらを入れ繰りすれば調整できる算段
- しかし、キーワード同士の関連が見えてくるほどに「これを話すならアレも話さないとおかしい」みたいな妙な正義感が出てきてしまい、かえって調整難航した
- 内部レビュー
- レビュー自体は全般的にスムーズに実施いただけた
- チーム内レビューも都合2回、チーム向けリハも1回やれた
- 進捗50%くらいのところで雑なレビューを追加でねじ込み、方向性の手応えを掴んだり
- 同じ構成を2つ作るような資料の立て付けのため、半分の時点でレビュー投げたほうが都合がよかった
その他
- 名刺を自宅に忘れてしまった
- が、とうまさんのセールストーク(!?)で例のNFCカードを即ポチ
- 3枚あるので便利そう、次回から財布に仕込んどく
- あ、NFCカードにアイコンシール貼っておけばいいのかも
Day1編
キーノート
- とにかく強烈だった
- ざっくり、アプリ開発のきっかけからリリースまでの流れに沿って考えや行動をご説明頂いた感じ
- 強烈だったのは、その多くの考えややっていたことがものすごくエクストリームだったこと
- 「XXなかったから自分で作りました」的なやつ
- この人たち、全員が行動ロジック/意思決定が(個人は会社の何かだけでなく)社会正義に根ざしている、というか、とにかくATIの塊、圧倒的当事者意識の塊のように感じるのに、それをさも当然と考えているところがエクストリーム
- 色んな困難もあり、モチベーションを失ってから取り戻すまでの流れがエモみMAXでした
- 今度はおすすめされたリアス・アーク美術館にも行ってみたい
仙台飲食
- 仙台到着後ずんだシェイクをゲット、飲みながら記憶の寿司屋を探索
- ちょっと手こずりましたが、無事にエスパル内の寿司屋「塩釜 しらはた」にて、思い出の煮だこの握りをゲット
- 宿チェックインまで少し時間があるので、村上屋にて三色餅をゲット
ネットワーキングパーティー
- 先月の金沢に比べてより多くの人と会話できた気がする
- クラフトビール最高だった、特にヘイジーがたまらない、レモンサワーはクイッククエンチガムばりにすっぱくてシビれた!(昭和比喩
- 二次会で牛タン焼きも牡蠣も食べられたので満足!
その他
- 運営りんさんに弊社卒業生の話しを伺えたりして、久しぶりに記憶が活性化した!なんたるつながり!!世間は狭い!
- 13時仙台着は無理ない移動スケジュールも、1h早くてもよかった。昼食べて、軽く土産見たり買い物したらもうチェックイン30分前、みたいな感じだった
- 行き仙台駅ホームからヨドバシがみえたので、思いつきでプレゼン用リモコンを購入。ただ、放置するとちょっとスリープする?ような空振りの挙動があったような気がしたため、まだ見極め中
- ホテルの夜鳴きそばに間に合わなかった (T^T)
- 部屋でリハしてたら寝落ちして、湯上がりアイスにも間に合わなかった (T^T)
Day2編
登壇
-
緊張
- 自分の出番まで時間がありすぎるのでそわそわしまくった
- 特に色んな方々の登壇を聴いているとき、自分の発表内容と何らかの関連性を感じるたびに、内容が整合しているかな?とか、私が違うこと言ってるんじゃないか?とか、やたらそわそわしてしまった。
- なかでも緊張の種というか「どどどどうしよう」ってなったのは、ひとコマ前のbonotakeさんしのぴーさんの素晴らしい掛け合いによる、実践例に理論ベースの解説(というか斬り?)の発表の一部で、サーバントリーダーシップの話しや野球監督の書籍の話しが出てきたとき!w
- そのくだりが確か「サーバントリーダーシップ実現への疑問、というか、実現はスキル的にかなり難しいよね」という内容だった気がする
- それを聞いて私の脳内は、「わし、この直後、サーバントリーダーシップやろうぜ!って話しをするんだよなぁ、、、こんなに裏付けのある話できないぞ、、、やばいぞやばいぞやばいやばいやばい!」ってなってました
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巻き
- だいぶ短く話し終わってしまった(15分巻いて30分くらい)
- 資料の初版完成が遅かったのが一番の原因、練習不足でしかない
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質問
- その代わり、質問は全部で3,4個頂けたのはホントありがたかった
- 本編を補うチャンスを貰えた感じ
- 特にトラックオーナーのゆたかさんがフレンドリーで、かなり巻いて終わっても動じず質問促してくれたりご自身からも出してくださった
- 時間管理ミスった(話すのに集中しすぎた)ので、キッチンタイマーみたいに、文字でかいやつ、用意しておいたほうがいいのかもしれない
- それか、金沢でどなたかやられてたけど、スライドに「この時点でのこりxx分」みたいに差し込んじゃうか(←聴いてる人に不快ぽいのでほんとにやるかは要検討)
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選書
- 自分としては意外に思ったのは、輪読会の本選びについてどうやっているの?というやつ
- ユーモアの本も仙台育英の本もメンバーからの選書なのでなんとも言えないけど、セレンディピティというか相手のセンスを信頼して、読んでみると案外いいことあるかも、自分では決して選ばない本ならなおさら、学びの幅が広がるかもなので
もらった感想
-
話し方
- 「話し方が丁寧だった、説明がわかりやすかった」という感想、これは完全に内部レビューの副産物だと思う
- 資料のいい加減なところ、独りよがりなところを、社内レビューでだいぶ突っ込んでもらった
- もっと絵や図にしろ(図示)
- ページの文字数急増は読みにくい(情報量)
- 前後のつなぎ(接続感)
- コレを読んだ人がどういう気持ちになってほしいか分からん(価値=相手の観測可能な行動変容)
-
次回作w
- 懇親会、打ち上げ、discord にて、「次は青森山田ですね!w」とか「サッカーもアジャイルですから!」とか「高専ロボコンのチーム継承の話」をいただいた( ← 最後のはイジりかどうかわからないw)
- 「学びを発表で消化できるの、いいな」的なコメントもいただけたのはホントそうだなーラッキーだったなーと思った
その他
- 登壇台の左右のタブレットは撮影用だったのかな?自分のスライドが表示されていたのだけど、なにか便利な使い方があったのかもしれない
- 鯛きち、パリっもちっで最高だった、また食べたい
打ち上げ
- 美味しいお店に案内してもらい、料理も美味しく大満足!
- ネットワーキングでも喋らなかった方々ともお話しできたのは良かった!
- 帰りの新幹線、時間にも無理はなかったけど、やはりもう一泊しておきたかった。。。名残惜しい。。。他のお店にいった方々ともお話ししたかった。。。
ふりかえり: Small Starfish
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- タイマーがもっと視野に入るようにするために、キッチンタイマーを準備する or キーボード上にスマホを置く
- もう1h早く仙台入して、余裕を確保する(気持ちの問題
- もう1日宿泊して、余裕ある帰宅をする(疲労軽減
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- スライド発表練習不足をへらすために、acceptもらったときから作り始めてみる
Keep
- 来年も登壇できるよう、プロポーザル出す
- 登壇資料レビューは引き続き複数チームにお願いする
- 来年も、鯛きち・煮だこ握り・三色餅・ずんだシェイクを食べる
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