SOFTSKILLS-ソフトウエア開発者の人生マニュアル
なんかすっごいアウトプット関連というか抱えていたもやっとしたものが晴れたので
メモしたりするのをはじめてみる。
第2章 自分のキャリアをビジネスとして扱え
サラリーマンであることをやめるつもりはないが、漠然と業務命令に従っていればよいわけではないと考えていたのでわりとしっくりきた。
転職するまでQiitaやZennなどを使用したアウトプットを行ってこなかったし、
必要ないと考えていたが開始したのもこれが理由。
今はサラリーマンだけど、エンジニアとして会社外でも評価される。
サラリーマンとして自分の会社相手にビジネスを行う意識が必要だと思う。
4章社交スキルを鍛える
何としても議論を避ける
あまり考えたことがなかった考え方。
人間は感情的いくら理屈がただしいとしても気持ちはよくない。
よっぽどのことがない限り議論は避けるべき
毒のある人っていうのは現場であったことがあるからわかりやすい。
かかわらない避けるのは徹底する
よい履歴書の作り方
あまり興味ない。
ただ、私たちが開発のプロであるように履歴書のプロに頼むのは確かにかしこい。
セルフプロデュースの一環だと思う
履歴書だけではなく、ポートフォリオなども作成したほうがいいなぁ。
技術の証明ってより親切さの証明なきがする。
専門特化の必要性
いつもなんでもできるようになりたいと思いがちだから抵抗感がある。
持ち味は適応性と設計みたいなところあるからソフト設計者みたいな感じになるのかな?
専門性なので広すぎるのはよくない
プロであること
誰に強制されるわけでもなく、お客さんにいいものを届けたいし、そのために力は尽くしているつもり。。。。炎上してても終わるまでかんばってきた。
こういったメンタリティはどう育むべきなんでしょうね?炎上案件?
自分がプロじゃなければ、お客さんから一番お金がとれて一番工数がかからなくて、自分たちしかわからない難解な設計を行ったりするけどプロなのでしない。
また、失敗することがわかっている仕事も受けない。
NOといってちゃんとお話しする。
同僚やボスとのうまい付き合い方
権威を受け入れる。言葉にすると重たいけど。
サラリーマンなので業務命令に従うってところかしら。
従えなくなったので前職をやめています。
テクノロジーに宗教のように接するな
これはなんとなく思っていた。
極論、代替できない方法がほとんどないはずなので好みや現場に合わせるべき。
CとRust組み込みをWEBでつかうとかその逆とかは無理というか面倒
製品を持つアントレブナーになる
どんな人にどんな価値を届けてお金をもらうか
成功するブログの作り方
履歴書以外の情報を与えると面接有利。
というか、コンテンツとして知られるという盤外戦術を縛るのはもったいない?
- いいコンテンツをコンスタントに書くだけで開発者の上位1%に入ることができる
- 何をかいていいかわからない
- ブログのネタをリストにして常に持っておくのがよい
- 品質や他人がどう考えるか気にしすぎないようにするべき。
- テーマについて誰かと話したり、議論したりするとよいネタになる
他者のために価値を生み出すのが重要な理由
- 人が欲しがっているものを与える
- 与えるには90%は無料でよい
- 無料で見れることで、自分の価値を知ってもらうことができる。
- 人の役に立つという価値がつながりを生み、成功を引き寄せる
学び方
- 自分の手を動かす。
- 学んだことをほかの人に教える
ほとんどの子人は教えることを嫌がる。
しかし、成長のためには教えることが必要
- ブログ
- YouTube
- プレゼン
- 友人に話す
知識の隙間
覚えることを先延ばしにしていた、または知識として抜け落ちていた。
気づくことには難しいが解決は簡単
すべては集中から始まる
- ポモドーロテクニックを使用した見積もりや仕事量の計算
- 1日平均5ポモドーロをこなしている。今日は2しかできなかったので進捗が悪いなど
- スクラムにおけるストーリーポイントのように相対的な指標として利用する
何 でも し ない より し た 方 が まし
- 行動しない理由は怖いから
- 最悪の結果はなにか
- 早めに行動したほうが再選択しやすい。
ストア哲学すごい
記事にしたのでクローズ
自信がなくて不安な気持ちやアウトプットの不安について
前提
アウトプットをしなければいけない気はしていたが、
- 自分がしなくてもいいのではないか
- 批判されたくない
- つよつよエンジニアがこわい
などの理由で行動できていなかった。
実際すっごいこわくない?
新人の頃、指摘を受けすぎて針の筵だったことを思い出す。
上記が読書をきっかけになんとなくすっきり納得というか解決した。
解決した理由
自分がしなくてもいいのではないか
これはセルフマーケティングの一環や自分用のメモ、アウトプット活動のために行うので他の人は関係ないと考えた。むしろおいてかれないように早く始めるべきとも思う。
自分はエンジニアとしてビジネスを行っている証明というか、
実際こういった活動がプラスになるか、くそ雑魚やんけとマイナスになるかは知りません。
批判されたくない
これは「つよつよエンジニアがこわい」と根本的な原因は同じと考える。
- 自信がない
- 相手が自分よりつよいと「負ける」気がする(なんだ負けるって)
- 負けると自分より上位の存在なのでうまく話せない気がする。
正直よくわからないんですが、
よわよわなので怖いってところだと思います。
ただ、よく考えてみれば業務内ではそんな考えは浮かばないんですよね。
多分、なにか一つでも同僚より特異なことがあるからなのかな?と思います。
つよつよを相手にすると、全て上!だから自信がなくなる。
という思考をしていた気がします。
じゃあいつでも自信がある状態になるにはNo1になる必要があるのでは?
それは違うなと思いました。
相手がつよつよとか関係なく、関係としては対等。
勝手に自信をなくしているほうがおかしい。
そもそも強さってなんだ。。。
全ての技術を把握しているエンジニアなんていないよね?
などなど考えていたら自分がエンジニアNo1になるまでアウトプットしないなんてことはおかしな話なので、自信とかもう気にしないでいこう・・・・
と、上記みたいな思考ですっきりした感じです。
ベルセルクのガッツ的なね。。。。