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make(integromat) tips

2025/01/29に公開

https://www.make.com/

https://noxtech.biz/integromat/#:~:text=の基本情報-,Integromatとは,することができます。

利用例

利用例1

  1. [トリガー]facebookで新規リード
  2. spreadsheetに格納
  3. slack通知

利用例2

  1. [トリガー]kintoneでレコードが作成される
  2. salesforceを更新

利用例3(未検証)

  1. [トリガー]GoogleDriveに動画ファイルを置く
  2. Youtubeにアップロードする

slack

https://www.make.com/en/help/app/slack

slackワークフローを実行する

slackにメッセージを送るモジュールもあるが、ワークフローを使用したほうが

  • メンションや固定文言の変更を、slackワークフローの変更のみで対処できる
  • メンションの指定方法が容易
    という利点がある。slackモジュールの場合は名前かidで設定するが、slack名は変わる可能性があり、idは調べるのが面倒

slackワークフローの設定は以下

複数行を送る方法

資料
https://www.make.com/en/help/tools/http
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/360041352714-ワークフローを作成する---Slack-外部で開始されるワークフローを作成する

slackモジュール

slack のチャンネルがリストにないときはマニュアルで追加。なお、それでもうまくいかない時はslackのチャンネルにbotを招待していないことがほとんど。

spreadsheetに追記

つくったけどうまくいかないとき

1. ヒストリーを確認する


ここでヒストリーがなければそもそもmake自体が動いていない。トリガーを調査すること。
また、動いているようであれば

  • 正常終了しているけど処理がしたいことと相違している
  • エラーで終了している
    のどちらかです。

モジュール単体で確認したいとき

モジュール単体の確認方法もこちら。右クリックして「run with module only」を選択

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