MIXI様の TDD Challengeに参加してきました!!(2025/3/22)
経緯
前々からハッカソンなどの開発イベントにはしょっちゅう参加していたのですが、期間が短期だったり
自らの手に余ることが多々あり開発の流れなどがぐちゃぐちゃになることがありました。そんなことが重なり自分のプランの汚さに対して一抹の不安を抱えていました。そんな最中テスト駆動開発というテーマでイベントを行うという情報を聞きつけ自分のこれからの活動に対する何かのヒントになればと思い、友達を応募。見事に抽選に当たり参加してきました!(あとシンプルにMIXIの社員さんと話したかった。)
参加当日
3/22日当日。渋谷のスクスクの36階に登り、社員さんの案内を受けMIXI本社に突入。もんのすごい高い。エレベーターの昇降にGと上場企業のプレッシャーを感じました。大きい会議室に通され、RubyとRSpecを用いたテスト駆動開発が始まりました。
午前中~お昼
説明の段階では、そもそもテスト駆動開発とは何なのか。テストの意義や手法、ペアプロの仔細に至るまで事細かに丁寧に説明していただきました。めっちゃわかりやすかった。特に、開発フローを説明しながら簡単なコードを用いて繰り返しフローを解説してくださった点が個人的にとても理解は早まった理由でした。コードの難易度に分けて全体を通して3つあり、午前中に説明と1つ目のコードを書くという流れです。そこそこ流れを理解し始めた頃にお昼になり、ご飯のお弁当をいただきました。うまい。うますぎる。食事中は、他のペアプロのチームメンバーの方とMIXIの社員さんとお話しすることができました。てかみんなもうインターン行ってる。置いていかないでくれ。社員さんは僕の面接相談にお昼の時間のほとんどを使っていただき、本当に丁寧にお答えくださいました!(本当にありがとうございました。)
午後~交流会
午後は体力に疲れが出ながらも、2、3のレベルのコードに挑戦。おやつの時間にはお菓子も出してくださいました。ペアプロは当初ナビゲーターの方が楽なのでは?と考えていましたが、個人的にはドライバーとも変わらず体力の減り方は一緒でした。私は友人と参加したのでコミュニケーションが容易だったのもあると思います。お人で参加してその場でチームを組んでらっしゃる方もいましたし、得意不得意でも大きく変わってきそうです。そして開発全体が終了し、交流会が始まりました。またもご飯を出していただきました!飲み物まで!うまい。うますぎる。昼間は36階から見える富士山を堪能し、夜は東京の夜景を見られるのも凄すぎる。(社員さんは見慣れたと言っていました。すごい。何じゃそりゃ。)県外からの参加されている方のお話しや社員さんの技術の尖ったお話もとても面白くあっという間に時間が過ぎていきました。
最後に
本イベントは学びの部分においても今回使用したRubyに引っ張られずにしっかりテスト駆動開発についてスラスラと学べたとても貴重な機会でした。個人的にも開発していく上での一つの軸を手に入れた感覚があります。今後存分に使い倒していきたいです。加えて、社員さんの手厚いサポートやお話しなどの交流面もまたとないような貴重で思い出にも残るものが多かったです。どの視点においても実りあるイベントでした!MIXI様、この度は本当にありがとうございました!!
次回のイベントに参加される方はぜひご期待ください!!それでは!
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