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Twilioメモ
非通知について
Twilioから発信する際場合によっては非通知になることがあります。
また、Twilioは日本番号で発信して何らかの理由で着信できなかった場合は、海外ルートを通る冗長ルートを持っています。海外ルートを通ると非通知で着信する場合があります。
Create Call Resourceにて、timeoutを60秒などに指定すると、不在着信になってもタイムアウト時間内であれば再度発信してくれるが、非通知になってしまうケースがあるらしい。
コールステータス
Docs: https://www.twilio.com/docs/voice/api/call-resource#call-status-values
不在着信の場合のステータスはfailed
になった
着信した場合はcompleted
で、着信してアナウンス中に通話終了しても同様
一応Docsの翻訳は以下
queued: 発信のキューイング待ち
ringing: 発信中
in-progress: 通話中
canceled: queuedまたはringing中にキャンセルされた
completed: 応答して通話が終了した
busy: 発信した際に相手が通話中?だった
no-answer: 応答がなかった、または拒否された
failed: 電話番号が存在しなかった
timeoutに設定した時間内であれば不在着信でも再度Twilio側で発信してくれるが、
その際に上記でもあったように海外の冗長ルートを通ることが多いのか、
ほぼ非通知になってしまうので、自前でリコールするかたちで実装した。
このスクラップは2021/11/06にクローズされました