🔄

[Unity] Riderのツールバーに「Refresh Unity Assets」を追加する

2022/08/12に公開

手順

  1. ツールバーにある「Unity:」と書かれている辺りを右クリックします
  2. ポップアップで出現する「Customize Toolbar...」をクリックします
    ツールバーの「Unity」を右クリックした後ツールバーの「Unity」を右クリックした後に表示される「Customize Toolbar...」
  3. 挿入したい階層をクリックします
    Customize Navigation Bar Toolbar ウィンドウCustomize Navigation Bar Toolbar ウィンドウ
  4. ウィンドウの「+」マークをクリックします
  5. 「Add Action...」を選択します
    「+」をクリックした後、「Add Action...」が表示される「+」をクリックした後、「Add Action...」が表示される
  6. 検索窓に「Refresh Unity Assets」と入力します
  7. 「Refresh Unity Assets」をクリックし、「OK」を押します
    「Refresh Unity Assets」を見つける「Refresh Unity Assets」を見つける
  8. Customize Navigation Bar Toolbarウィンドウに戻るので、「Apply」をクリックします
  9. ツールバーに、Unityアセットのリフレッシュアイコンが追加されます
    非アクティブ状態の「Refresh Unity Assets」非アクティブ状態の「Refresh Unity Assets」

説明

Riderで編集したC#ソースコードは基本、自動的にリロードされますが、この設定は切ることができます。切ってしまうと手動でリフレッシュをかけない限り、Unityがスクリプトを使うことはありません。

そこで便利なのが「Refresh Unity Assets」をRiderから1ボタンで実行することです。これによりUnityにリロードさせ、コンパイルエラー等を拾いやすくなります。

しかしRider 2022.2から、デフォルトで表示されていた「Refresh Unity Assets」のボタンがなくなっていました。そのため必要な場合は自分でカスタマイズする必要があります。

参考

GitHubで編集を提案

Discussion