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Pythonで始めるRaspberry Pi入門 [実用アプリ編 part1] アシスタントbot構築
ニュースの要約、天気予報、ファイナンス(株・為替など)情報、など日々の生活に必要な情報を自動で受け取れたら便利だと思いませんか? 本書では、ChatGPT APIや外部のWebサービスAPIを使いこなし、スマホやPCに自動で情報を届けるアシスタントBotをRaspberry Piで構築する方法を丁寧に解説します。 OpenWeatherMapやYahooファイナンス、RSSフィードといったAPIの使い方、そしてChatGPTによる要約処理の実装まで、実用性の高いテーマを多数収録。環境変数の管理やcronによる自動実行まで学べるため、実務でも活かせる知識が身につきます。 「実際に使えるものを作ってみたい」「AIと連携するBotを作ってみたい」という方にぴったりの内容です。 プログラミング経験が浅い方でもステップバイステップで進められる構成で、すぐに日常に役立つアプリを構築できるようになります。
Chapters
はじめに
Pythonを自動実行する仕組み「cron」
Slackとの連携
ChatGPTとの連携(OpenAI API)
Slackにメッセージを送信する
Raspberry PiのIPアドレスをSlackに送信する
CPU 温度、メモリ使用率、ディスク空き容量を定期的に取得し、レポートをSlackに送信する
為替・米国株・日経平均をSlackに送信する
天気情報から服装・雨具などのアドバイスをChatGPTで生成してSlackに送信する
ニュースの最新情報をSlackに送信する
複数のニュースサイトの情報をChatGPTで要約してSlackに送信する
Googleカレンダーの今日の予定をSlackに送信する
おわりに
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- 公開
- 本文更新
- 文章量
- 約58,263字
- 価格
- 1,200円