PythonではじめるRaspberry Pi入門 [応用編]実践的組み込みテクニック
ロボットやIoTアプリケーションを開発してみたいけど実現方法がわからない… Raspberry Piでのプログラムの実行方法やLチカはできたけど、そこから一歩進んだ実践テクニックを習得したい。 そんな方に役立つ次のステップとして本書を執筆しました。 本書は、Raspberry Piを活用し、ソフトウェアタイマーを用いた定周期処理やプロセス間通信、ソケット通信、Watchdogタイマによる自動復旧など、多岐にわたる組み込みシステム開発の技術を初心者にもわかりやすく解説します。 マイコンの組み込みソフトウェアをC言語で実装する際に活用されるテクニックに近いものをPythonで再現きるよう工夫しています。 初心者から中級者まで幅広く活用できる一冊として、あなたの次の挑戦をサポートします。
Chapters
第1章 はじめに
第2章 マルチスレッド
第3章 ソフトウェアタイマーを使った定周期処理
第4章 マルチプロセス(マルチコア並列処理)
第5章 プロセス間通信
第6章 ソケット通信
第7章 Watchdogタイマの活用
おわりに
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- 文章量
- 約32,687字
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- 1,000円