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【初心者必見！】Slack API Incoming Webhooks の作成方法

2023/02/28に公開
Slack
API
入門
tech

Slack API を使用することで、Slack からメッセージを送信したり、Slack から情報を取得したりすることができます。APIと云うぐらいなので、プログラムインターフェースとして様々なプログラミング言語で開発することができます！

現在 Slack API では、以下の種類を提供しています。

  • Web API
  • RTM API
  • Events API
  • Incoming Webhooks
  • Outgoing Webhooks
  • Slash Commands

今回は個人的に１番使いやすい「Incoming Webhooks」を作成する方法を紹介します。
Incoming Webhooksは、外部のAPIからSlackにメッセージを送信するための機能です。この機能を利用することで、外部のサービスから重要なメッセージをSlackに通知することができます。

Incoming Webhooks の作成方法

1. https://api.slack.com/apps にアクセスして、「Create an App」をクリックします。

2. 「From scratch」をクリックします。

3. 「Name app & choose worlspace」 に設定値を指定します。

App Name： ＜任意のアプリ名＞
Pick a workspace to develop your app in：＜Slackのワークスペースを指定＞
上記の設定値を入力・指定後、「Create app」をクリックします。

4. 「Incoming Webhooks」 をクリックします。

5. 「Activate Incoming Webhooks」 をオフからオンに切り替えて、「Add New Webhook to Workspace」をクリックします。

6. 投稿するSlackチャンネルを指定して、許可をクリックします。

これで任意のアプリケーションからSlackを操作できるようになりました。
※ 画面を切り替えても後から「Webhook URL」を確認することもできます。

OK！

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