20代後半、これからのキャリアをちょっと考える
今年で社会人歴5年目の25歳になりました。私は5年間を1つの節にキャリア(将来)を考えるようにしています。実年齢でいうところ 21、26、31歳・・・がその節目です。
振り返る
新社会人 21歳のときに立てた目標は3つあります。
- やりたいことを見つける → 達成
- その組織で「1番」の得意分野を見つける → 達成
- 年収600万円に到達 → 達成
月日はかかりましたが、3つとも達成しました。「1番」の得意分野は、様々な人たちの協力があり、実現できました。
簡単な経歴
- 2015~2020年 高専在籍(制御系)/県庁システムの開発/高専プロコン3回出場
- 2020年 SIerに新卒入社、Webエンジニアとして従事
- 2021年 Azureエンジニア(SRE)兼プロジェクトリーダーに社内転職
- 2022年 AWSエンジニア(SE)兼プロジェクトリーダーに社内転職
- 2023年 Azure/AWS エンタープライズ案件の専属エンジニアとして従事
- 2024年 オウンドメディア編集部に入部/Microsoft TPE 2024〈Azure〉に選出
▼当時の気持ち
2020年から3年間は迷走を繰り返していました。自分は技術に特化したエンジニアになりたいと考えていましたが、当時の上司からは半ば強制的に「マネジメント業務も経験して」とさせられました。たくさん失敗を重ねましたが、上司や師匠、同僚や後輩たちに何度も助けられて今に至ります。技術だけでは、このIT業界では生き残れないこと、を実経験できました。社内外問わず、サポートしてくれた人たちには感謝しきれません。
2023年からは、とある案件に参画し、数十の顧客が抱える課題・問題をひたすら技術サポートしていく業務をほぼ1人で対応するといった特殊なポジションに就きました。平日は早朝から深夜まで対応し、土日祝は自己研磨と称して、その週で捌けなかった技術検証をコソコソやっていました(※決してサービス労働ではありません!!)。そのおかげでやりたいことは見つかりましたが、精神と肉体に限界を感じるようになりました。筋トレしなかった自分を恨みます👻
今後やりたいこと
(1)🧑💻クラウドソリューションアーキテクトのポジションに就く!
- 顧客の課題を「クラウド技術」と「ビジネス」の側面で解決できるように
- Azue/AWSだけではなく、他のSaaS製品についても提案・解決策をできるように
(2)🗣️アウトプット活動に力を入れる!
- 登壇イベントに参加する
- 技術ブログをいっぱい書く
(3)💰年収800万〜に到達する!
- (本音)もっともっともっと欲しい
▼クラウドソリューションアーキテクトのポジションに就く
顧客の課題や悩みを 「技術」と「ビジネス」 の2側面で解決できるおじさんになりたいと考えています。クラウドのベストプラクティスを準拠するよりは、課題を"最適"に解決まで導けることが目標です。半年ほど前から見習いSAとして業務していますが、なかなか苦戦しております・・・
▼アウトプット活動に力を入れる
アウトプットする習慣は大切です。アウトプットすることは自身の成長にとって最短ルートであり、市場価値をあげることにも繋がります。IPAやベンダー資格を多く取得している人よりも、ブログをどれだけ書いているかを重視するのが、私の第一印象としての評価基準です(個性を見たいんですよね笑)。
また国内の技術コミュニティは、優しくサポートしてくれる方々がとても多いです。初めてでもウェルカム体制なのでどんどん参加しましょう!!
あとオフラインイベントで「からあげクンの人ですよね!〇〇のブログ見ました!弊社でも導入しましたよ」やSNS(Twitter)経由で「ぜひ挨拶させてください!」などの声をここ1年でとても増えました。元々 自分が学ぶ・楽しむことしか見えていませんでしたが、陰で誰かの役に立っているのであれば今後も頑張ろうと思います🎶(〃ノдノ)テレ
▼年収800万〜に到達する
もう少しもらいたいです。
さいごに
適度な休息を挟みながら散りツモで頑張りましょ〜 楽しさを忘れずに👍
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