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SnowPro Core合格記

2022/12/24に公開約3,800字

Merry Christmas🎄
本記事は Snowflake Advent Calendar 2022 の 24日目の記事です🎅
https://qiita.com/advent-calendar/2022/snowflake

🎄Introduction

2022年も残りわずか。
皆さん、今年はどんな一年でしたか?

私含め、円安に翻弄された方が多かったのではないでしょうか。

日々の業務では米ドル建てのSaaSコストが高騰し、てんやわんや。

プライベートでは米ドル建ての資格試験が高騰し…
「そろそろ試験申し込みたいんだが、いつ申し込むのがベターなのか…?」
と頭を抱える。

10月には1ドル150円に到達。
「人生でこんな為替チャートは見たことが無い…」


私は絶望の淵に突き落とされた。

──あれから数か月経っただろうか。
相変わらず為替チャートと睨み合う日々が続く。

ここ最近、ようやく1ドル140円を下回るようになってきた。

「139…138…137…」

「今だ!」

私は絶叫しながら申込フォームを連打した。

響き渡るタイピング音。
弾き飛ぶエンターキー。

…そう、私はついにSnowPro Coreの受験を決意したのだった。

🎄SnowPro Coreとは


Snowflake社が認定する資格の一つです。

SnowPro Coreに合格すると、Snowflakeを利活用する上でCoreとなる知識が十分に備わっていることを周囲に自慢客観的に証明できます。

試験時間は115分、問題数は100問。正答率75%以上(750/1000)で合格です。
問題は選択式で、複数選択/多肢選択/正誤問題のいずれかです。

2022年12月現在、2種類の試験(COF-CO1とCOF-CO2)が用意されています。
私が受験したのはCOF-CO1です。

試験会場はオンライン(≒自宅)or テストセンターを選択できます。
私はテストセンターで受験しました。

SnowPro Coreに限らない話ですが、ネットワーク切断/不審者の来訪/隣人の絶叫など、自宅で起こりがちな不測の事態を回避したい方はテストセンターでの受験を推奨します。

🎄試験対策期間

試験勉強は試験の約2週間前から始めて、勉強時間は合計で15時間程度でした。

直近2~3年ほど業務でSnowflakeを利用しており、前提知識が多少なりともあったため、勉強時間は比較的少なく済んだと思います。

完全主観ですが、Snowflake未経験の方は合計30時間以上は勉強時間を確保した方が安全だと思います。

🎄試験対策でやったこと

⛄試験ガイドの確認

敵を知り己を知れば百戦危うからず

by 孫子

ということで、まず最初に Snowflake 認定資格 | Snowflake 【スノーフレイク】 から SnowPro Coreの試験ガイド を確認し、試験範囲の把握に努めました。

分野 推定パーセンテージ範囲
アカウントとセキュリティ 10~15%
仮想ウェアハウス 15~20%
データ移動 11~20%
パフォーマンス管理 5~10%
Snowflakeの概要とアーキテクチャ 25~30%
ストレージと保護 10~15%

幅広い分野から出題されますが、Snowflakeの概要とアーキテクチャは他分野より出題率が高いです。

⛄公式ドキュメントの確認

前述の SnowPro Coreの試験ガイド の内容と照らし合わせながら Snowflakeの公式ドキュメント を確認しました。
公式ドキュメントはカテゴリ単位で情報が整理されており、日本語のローカライズも進んでいるので、初見の方でもスムーズに読み進めることができると思います。

正直、公式ドキュメントを完全に丸暗記すれば合格可能です。
…が、さすがに現実的ではないですね。

私は公式ドキュメントから試験範囲の各分野について大まかに理解した後、練習問題をひたすら解いて記憶に定着させることにしました。

⛄Level Upシリーズに取り組む

Snowflakeハンズオンエッセンシャル という公式の無料(!)学習サイトが存在します。
このサイトには様々な学習コンテンツが用意されていますが、私は Level Up シリーズ に取り組みました。

Level Up シリーズの各コンテンツはSnowPro Coreの出題範囲を網羅しており、基本的に
特定の分野について動画やドキュメントで学習 -> 練習問題
といった構成になっています。

⛄Snowflake Certification Preparationに取り組む

Level Upシリーズの練習問題だけではボリューム不足だと感じ、
Udemyの Snowflake Certification Preparation にも取り組みました。
非公式な問題集ですが、合計で511問も用意されており、ボリューム的には十分でした。

過去に業務経験が無い内容を含む問題もいくつかありましたが、そういった問題は実際にSnowflake上で動作を確かめながら学習を進めました。

最終的に問題集全体を約3周し、試験直前には90%以上解ける状態になりました。

🎄試験直前

起床後、ユンケルだけ飲みました。今回はユンケルローヤル・C2です。
30mLと内容量が少ないため、長丁場の試験にはお勧めです。

🎄試験本番

試験終了45分前には一通り解き終えました。

その後、見直しフラグを設定していた問題(22問)を15分程度で見直し、試験終了30分前には終了ボタンをクリックしました。

🎄試験結果

試験終了後は簡単なアンケートに回答し、合否が表示されます。

結果は 812/1000 でした。合格です!

※スコア確認用URLは数日以内にメールで送られてきます。

🎄最後に

SnowPro Coreの試験対策を通して、普段の業務で使用していなかったSnowflakeの各種機能や、具体的なユースケースについて詳細に学ぶことができました。
特にキャッシュやメタデータの保存期限など、数字周りは忘れがちなので、定期的に公式ドキュメントを見直そうと思いました。

以上、SnowPro Core合格記でした。

ではまた。

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