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AWS 個別サービスキャッチアップ

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最近の AWS 構築する際のキャッチアップ手順

  • Blackbelt を熟読する

AWS IAM blackbelt

  • FAQ に目を通す

AWS IAM FAQ

  • AWS Blog を読む

aws blog IAM

  • AWS Well-Architected に目を通す
  • さっさとデモを実装する
  • 公式ドキュメントを読む(膨大詳細すぎてよくわからないので実装しながら詳しく読むことになる)
  • 技術書を漁って読む(情報が古い、概要+基礎+オーソドックスなサンプルしか載ってないことも多いので要件に合うサンプルになるかは微妙。そのまま使えず追加調査・検証になることが多い)
  • 非公式記事を漁って読む(わかりやすく手順や情報源をまとめてくれている人も結構いるが、知りたいことがはっきりしていない・検索ワードの引き出しがないとそもそも辿り着けないことが多い)
    手詰まりになった場合⇩
  • AWS サポートに問い合わせるとヒントをもらえる場合もあるが、そうでない場合もあるのでおみくじ感覚で利用した方がいい。いまいち参考にならなかった場合は運が悪かったと思い不退転の精神で頑張る。
  • 現場に良心的な有識者がいる場合は手短にさっさと心から申し訳なさそうにメンションした方が効率・生産性は高い。理解がない・有識者がいない場合は運が悪かったと思い不退転の精神で頑張る。技術記事をブログなどに書いて頭を整理・モチベーションを維持しながら頑張る。煽り・嫌味を言われても心の中でブロック・ミュートし黙って両手両足の爪を研ぐことに集中する。

参考
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-well-architected-guide2022/
https://www.youtube.com/watch?v=hAHEXmMG1VQ
https://speakerdeck.com/opelab/20240822-jawsug-tokyo-aws-documents
https://aws.amazon.com/jp/well-architected-tool/faqs/

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ECR, ECS の Docker など AWS の世界だけに閉じす、オライリーとか分厚めの本を読まないと進めない場合もあるので上手く交渉してタスクにキャッチアップの工数もしっかり入れてもらう。見積もり・スケジュールから漏れることが多いが普通に業務として必要なので理解してもらう(期限ギリギリだとお客さんも困り交渉失敗するので早めに無理そうです〜と朝会で言った方がいい)。
(平日・休日のオフタイムだけでは間に合わないし瞬時に理解できる非凡な技術者も多くはないし普通に業務の一部なので。。教育・自習して身に付く人間なだけマシだなという印象も持ってもらえるように頑張る)

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要求分析・仕様・要件が明確になっていない場合基本的にスペシャリストレベルの網羅・理解力・経験実績がありある程度頭の中で当たりをつけて取捨選択して提案できる人間でないと対応できない(シニア職でもできる人間は少なかったし結局再要件定義〜など手間と時間はかかる)。
ので、前提条件として機能・非機能の要求分析・仕様・要件を可能な限り明確にした上で調査・検証しないと永遠に完成しない(頓挫する場合もある)・手戻りが頻発することも多い。