【DaVinci Resolve】 Merge operator一覧📝
はじめに
みなさん、こんにちは。Mugです✨
これは📽DaVinci ResolveのFusionについての記事です。
FusionのMergeノードにはOperatorというパラメータがあり、
このパラメータで映像の合成方法を変えることが出来ます。
この記事ではOperatorの各設定値でどのように合成されるのかをまとめます。
📢ノード構成
比較用映像
🍊オレンジ色の円形と🍆紫色の長方形を用意し、
長方形側をフォアグラウンド、円形をバックグランドとしてMergeノード(Merge1)で合成します。
アルファは長方形0.5,円形0.7のパターンと、両方とも1.0のパターンで確認します。

比較用映像
背景
🥦緑色の背景にテキストを重ねたものを比較用映像の背景とします。

背景映像
単独表示
単独で🍆長方形(FgSample)、🍊円形(BgSample)を左上に表示させます。
Merge後の映像との比較に使用します。

アルファ表示
詳細確認用にMerge後の👻アルファ値をテキストで表示します。
テキストが表示されている位置のアルファ値を表しています。
ただし、アルファ値表示は多少誤差が出ます😖

⚡️Operator比較
各設定値の比較結果は以下のルールで表します。
- プレビュー👈左側はMerge1の出力です
背景映像との合成前 - プレビュー👉右側はMediaOutの出力です
背景映像との合成後 - 対になる設定値は順番を入れ替えて隣接させています
DaVinci Resolve上の設定順とは異なります、注意❗️ - 🍆フォアグラウンド側(長方形)をFGとします。
- 🍊バックグラウンド側(円形)をBGとします。
Over(オーバー)
FGをBGの上に重ねます。

Over半透明

Over不透明
Under(下)
BGをFGの上に重ねます。

Under半透明

Under不透明
Conjoint(コンジョイント)
FGをBGの上に重ねます。
重なり部分のアルファはFGとBGのどちらか大きい方になります。

Conjoint半透明

Conjoint不透明
Disjoint(ディスジョイント)
FGをBGの上に重ねます。
重なり部分のアルファはFGとBGを足した値になります。

Disjoint半透明

Disjoint不透明
In(イン)
FGとBGで重なる部分のみに切り抜かれ、FGが表示されます。
アルファはFGとBGの値をかけ合わせたものになります。

In半透明

In不透明
Mask(マスク)
FGとBGで重なる部分のみに切り抜かれ、BGが表示されます。
アルファはFGとBGの値をかけ合わせたものになります。

Mask半透明

Mask不透明
Held Out(ヘルドアウト)
FGが表示されます。
重なり部分のアルファはFG×(1-BG)になります。
よってBGのアルファが1のとき、重なり部分は削除されます。

Held Out半透明

Held Out不透明
Stencil(ステンシル)
BGが表示されます。
重なり部分のアルファはBG×(1-FG)になります。
よってFGのアルファが1のとき、重なり部分は削除されます。

Stencil半透明

Stencil不透明
Atop(ATOP)
FGをBGに重ねた状態でBGの範囲で切り抜かれます。

Atop半透明

Atop不透明
XOr(排他的論理和)
FGとBGともにアルファが1のとき、重なっていない部分のみに切り抜かれます。
それ以外のときは謎です😭🙏

XOr半透明

XOr不透明
📜まとめ
👻半透明のものをマージすると結果が予測しづらいので
完全に不透明にしてからマージした方が使いやすいと思います🐼
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