Viteを使ってみる

環境
アプリケーション | インストール済み? |
---|---|
nvm (version: 0.39.7) | 〇 |
Node.js (version : v22.2.0 (npm v10.7.0)) | 〇 |
フォルダを作成、公式のGetting startedから
npm create vite@latest
を実行。
追加のパッケージをインストールするか聞かれるため、OKする。
パッケージ名は今回は適当にsampleとする。
フレームワークはReact
そのほか?は Typescript + SWCを選択する。
Typescript: Javascriptに型を付けてデバッグしやすくしたもの。
SWC: トランスパイルがbabelよりも20倍速いらしい。よくしらん。
なんかエラー。
node_modules以下のファイルにアクセスしようとして落ちてるっぽいので、
npm init
して、適当にセッティングして、もう一度実行。 通った。
ファイル群(プロジェクト)が作成された模様。以下のコマンドを実行してくれというコトらしい。(最初のフォルダ作成要らなかった)
cd vite-project
npm install
npm run dev

package.jsonに基づいて、パッケージをインストール中...
少し待つと、viteコマンドが実行されて、開いてねというコトらしい。
↓のように表示された。
➜ Local: http://localhost:5173/
➜ Network: use --host to expose
➜ press h + enter to show help
http://localhost:5173/
をブラウザで開くと、サンプルのサイトが表示された。
--host
オプションを付けて実行すると公開(ネットワーク内の他のコンピュータからアクセス可能になる)ようである。
試しに、オプションを付けないで実行すると、同ネットワーク内にあるスマホからアクセスできなかったが、オプションを付けて実行すると、、、、表示されたNetwork
の一つからスマホでサーバーにアクセスできた。他の知らないIPも表示されていたが、サーバー立てたPCからしか入れないから多分大丈夫だよね?汗(変なところに公開されていませんように。俺、このテスト終わったら結婚するんだ。(しないけど))
h
を押してEnterすると、ヘルプが表示された。
Shortcuts
press r + enter to restart the server
press u + enter to show server url
press o + enter to open in browser
press c + enter to clear console
press q + enter to quit
多くはないがUIが用意されているようで助かる。

つかいやすそうでした。