AWS Copilotのaddons.parameters.ymlって何？を調べた

addons.parameters.ymlの値が

• どこから来るのか
• 何を設定できるのか
  分からなかったので調べる

Parameters:
  Vpc: !Ref VPC
  PublicSubnets: !Join [ ',', [ !Ref PublicSubnet1, !Ref PublicSubnet2 ] ]
  PrivateSubnets: !Join [ ',', [ !Ref PrivateSubnet1, !Ref PrivateSubnet2 ] ]

これのVPCとかPublicSubnet1とかがどうやって決まっているのかわからなかった

ドキュメントに，

They can refer to values from your environment stack.

とある．
デプロイされた環境をCloundFormationのコンソールで見てみる．

copilotで作成されるスタックは複数あるが，{app}-{environment}スタックのリソースタブに，PublicSubnet1等の値があった．
どうやらここの値をRefとかGetAttとかできるっぽい

今回はenvironmentに紐づくaddonなので{app}-{environment}スタックの値が使えるのかな？
appに紐づくaddonだとまた別かもしれない．