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子どもの“英語の芽”を育てる親子アプリ
1. プロジェクト概要
BUDは「芽(bud)」を育てるという意味が込めた、
正解を覚える教育から、伝わる楽しさを体験し、学びへと変えるアプリです。
完璧さよりも伝わったという楽しさを大切にしています。
対象ユーザー
- 小学1〜3年生の子どもとその親(特に英語が得意でない保護者)
ユーザー課題
- 外国人に声をかける体験が少ない
- 発音や表現の間違いを恥ずかしがる
- 親が英語に苦手意識を持つと行動が続かない
- 挑戦が記録に残らず、自信や学びに結びつきにくい
ソリューション
- 録音+文字起こしによる体験記録
- AIフィードバック
- 保護者用お助けフレーズ表示
- 記録の保存と履歴閲覧
特徴
- 発音の正確さよりも「伝わった喜び」と「勇気ある一歩」を重視
- AIが褒めたり別表現を提案して、子どもの挑戦を後押し
- 親が英語苦手でも安心して見守れる仕組み
- 録音+文字起こしで体験を記録、振り返りができる
システムアーキテクチャ
- フロント:Next.js / TypeScript / Tailwind CSS
- 音声入力・文字起こし:Google Speech-to-Text
- AIフィードバック:Gemini API
- バックエンド:FastAPI (Python) / PostgreSQL
- 認証 : Firebase Authentication(Googleログイン)
- 開発環境:Docker、GitHub Actions(CI)、Conventional Commits
デモ動画
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