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アトミックデザイン

まるまる

アトミックデザインとは?:
UIの構成を5つのコンポーネントに分けて、順番に設計していく手法のこと。

  • 原子(最小単位)
    ボタンやアイコンなどこれ以上分解できないパーツ。

  • 分子
    原子の組み合わせてできたもの。ボタンとインプット要素の入力フォームなど。
    特定の用途に限定されず、使いまわすことができる部品。

  • 生体
    分子や原子の組み合わせでできる、特定の機能を持ったパーツ。ヘッダーやフッターなど。原子や分子と違い特定の役割を持っており、使いまわすことはない。

  • テンプレート
    生体や分子などを組み合わせてできる骨組み(レイアウト)画面。

  • ページ(UIの最終形態)
    テンプレートに実際の文章や画像などコンテンツを入れたもの。