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Gitpod + Zenn CLIを使ってクラウドIDEで記事作成
Zenn と GitHub リポジトリを連携すると、ローカルの好きなエディターで投稿コンテンツの作成・編集ができるようになります。
ローカルでの執筆時には、スムーズにマークダウンファイルの作成したり、コンテンツをプレビューしたりするために「Zenn CLI」を導入しましょう。
https://zenn.dev/zenn/articles/install-zenn-cli
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クラウドの好きなエディタで記事書きたい。
Gitpodとは
クラウドの開発環境です、Qiita の方に記事がありますので気になる方はこちら。
前提
- GitHub のアカウントの所持
- Gitpod のアカウントの所持(GitHub 連携でできます)
Git と npm 関連を基本的に理解しているということで進めていきます
本題
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GitHub リポジトリの作成
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Gitpod を開く
リポジトリの URL の前にgitpod.io#
をつけて起動します
例:gitpod.io#https://github.com/username/repo
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Zenn CLI をインストールする を参照し CLI をインストール
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Gitpod の設定をする
ルートディレクトリにgitpod.yml
を作成し以下のように設定する。tasks: - init: npm install command: npx zenn preview ports: - port: 8000 onOpen: open-preview
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コミット&プッシュ
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一旦 Gitpod を閉じて 2 のように新しく開き直す
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右側にプレビューが出るので
zeen new:article
などで作成し記事を書く -
6-7 だけでクラウドのエディターを使って記事が書けます
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