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Gitpod + Zenn CLIを使ってクラウドIDEで記事作成

2020/09/21に公開

Zenn と GitHub リポジトリを連携すると、ローカルの好きなエディターで投稿コンテンツの作成・編集ができるようになります。
ローカルでの執筆時には、スムーズにマークダウンファイルの作成したり、コンテンツをプレビューしたりするために「Zenn CLI」を導入しましょう。
https://zenn.dev/zenn/articles/install-zenn-cli

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クラウドの好きなエディタで記事書きたい。

Gitpodとは

クラウドの開発環境です、Qiita の方に記事がありますので気になる方はこちら

前提

  • GitHub のアカウントの所持
  • Gitpod のアカウントの所持(GitHub 連携でできます)
    Git と npm 関連を基本的に理解しているということで進めていきます

本題

  1. GitHub リポジトリの作成

  2. Gitpod を開く
    リポジトリの URL の前にgitpod.io#をつけて起動します
    例:gitpod.io#https://github.com/username/repo

  3. Zenn CLI をインストールする を参照し CLI をインストール

  4. Gitpod の設定をする
    ルートディレクトリにgitpod.ymlを作成し以下のように設定する。

    tasks:
      - init: npm install
        command: npx zenn preview
    ports:
      - port: 8000
        onOpen: open-preview
    
  5. コミット&プッシュ

  6. 一旦 Gitpod を閉じて 2 のように新しく開き直す

  7. 右側にプレビューが出るのでzeen new:articleなどで作成し記事を書く

  8. 6-7 だけでクラウドのエディターを使って記事が書けます

GitHubで編集を提案

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