Closed2021/11/15にクローズ5

GKE 1.22アップグレードで行った対応

GKE

K8s

motonaka 2021/11/01に更新

アップグレード前のバージョン

1.20.10-gke.1600

motonaka 2021/11/01

sealed-secrets-controller

対応状況

下記３つのAPIが使用できなくなっており、
対応を入れたPRはまだマージされていない(2021/11/1現在)

apiextensions.k8s.io/v1beta1: (Used for CRDs and available since v1.16)

rbac.authorization.k8s.io/v1beta1: (Used for RBAC/rules and available since v1.8)

admissionregistration.k8s.io/v1beta1 (Used for Webhooks and available since v1.16)

motonaka 2021/11/02

上記のIssueから言及されているPRでおそらく解決なので、手元での検証を進めるためにforkしたプロジェクトにて取り込む。

motonaka 2021/11/15

上記PRがマージされるまでは v0.16.0 にkustomizeでpatchを当てて運用することにした。

motonaka 2021/11/02

Ingress

extension/v1beta1 と networking.k8s.io/v1beta1 は廃止。
替わりに networking.k8s.io/v1 を使用する。

変更内容

こちらを参考にする。

pathType の指定。v1beta1で特に指定していなかったので、動作を一致させるために ImplementationSpecific を指定。
backend.serviceName -> service.name
backend.servicePort -> service.port

このスクラップは2021/11/15にクローズされました