Open6
Adobe Illustrator・フライヤー制作Tipsまとめ
前置き
Zenn向きの内容ではないが、スクラップの閲覧者は少なそうなので自分用備忘録です
原稿完成するところまではまあいいとして、
テキストのアウトライン化のスマートそうな方法
- メニューの「選択」→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」ですべてのテキストを選択
- アウトライン化する
- メニューの[書式]→[フォントの検索と置換]でフォントが残っていないことを確認
最初の記事だけだとテキストが残っているときに気付けないので要注意
画像の埋め込みのスマートそうな方法
- 「ウィンドウ」→「リンク」で画像一覧を表示して確認
問題ないか確認するだけなら
- 「ウィンドウ」→「ドキュメント情報」を開き、パネルメニューから見たい情報を選択
グラフィックのRGB印刷であえてRGB原稿を作りたいときTips
RGB入稿とは:
今回はあくまで色域を広げたかっただけなので、スーパーリアルを選択
カラープロファイル設定
途中で入稿方針を変更した(ややよろしくない)のでCMYK→RGBにカラープロファイルを変更した
RGBで入稿する時はsRGBよりも色域が広いため、AdobeRGB推奨
なおプレビューで見る限りでは、変更後の違和感は少なかった(RGBの方が色域が広いので)
(補足:Affinity Photo上ではCMYK→RGBを試したらエフェクト(ビネット)の掛かり方が大きく異なった)
謎の事象:1パスだけCMYKのままのパスがいる…!?
入稿後のオンラインチェックで発覚
新規RGBファイルにコピぺしたりしたが効果なく、
最終的にパスを「オブジェクト」→「分割・拡張」して保存したら解決した
解像度が低い画像を出演者が送ってきた!💢
200*280くらいのjpgも綺麗にしてくれたAIはこれ
2年前くらいはwaifu2xを使っていたが、直近はこれが良さそう
それはそれとして解像度・ライティング・背景にはもう少し気を遣ってほしい…
( .. )φ(コードデザインスタジオさんの関わった装丁・宣伝美術はとても良いので、色々見て学びたい)
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