Open5
クイズ早押し機について(2)

メジャーな早押し機はリレーでガッチリ順序を押さえるっぽい。
「高畠式」は「正解音、不正解音、リセット、判定の順送り。順送りボタンを使用することで、2着、3着へと解答権を移動して遊ぶこともできます。」らしい。
※これなら、microbitに実装済やん。micribotならではの「遅さ」はあるかもしれないが。あと、microbitのボタンが押された判定は、ボタンが押されて短時間に離されたことで発火するので、押下ロジックは変更が必要

リレーでガッチリ順序を押さえるっぽい。
ダイソーのピンポンブザーを使うならば、どうすればよい?
- ボタン押下は使いたい。ボタン押下とともに音が鳴る。ロックが外れてパネルが上がる。はず。
- 早押しを別に管理するならば、ボタン押下と、音が鳴る・ロックが外れる制御を切り離す必要がある。
- サーボで動くだろうか?サーボで直接押さえるのは厳しいだろうから、水平方向の動作で閂を外すかんじだろうか。
- イメージはこんな感じ
- ピンポンブザーのボタンを押す(押し込む)
- 解答権を獲得しようと試みる
- 解答権を得たら、ブザーとロックを外す。(ここでサーボか、ソレノイドがあれば)
- ブザーが鳴って、パネルが上がる。
- ついでに光る
- 二番目だったら? ついでに別の色で光る?
- 解答権が回ってくれば、上記と同じ
- 解答が終わったら、手で戻す。
これで作ろうとすると、ボタン位置を物理的にずらさないとダメ?
動作速度やパワーから、ソレノイドがよいだろう。が、重く、パワーを食い、大きくなるのでは。
改造も苦しくなる。

早押し機とつながる得点表示は、フロントエンドが全くわからん。
chatgptに書かせてみても、それが正しいのかまったくわからん。

有線でできるだけ小さくまとめるなら、これに倣うのがよさそう。
子機8台込みで15K円の予算になっているが、オーディオケーブルが6K円を超えているので、この辺を使い捨てで考えれば、もっと安くなりそう。UART経由でシリアルにも出せるか。
ras-picoに置き換えてもよい。