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アルゴリズム入門 その2
※個人のアウトプットのために記述しています。
構造化プログラミング
アルゴリズムを表現する際にはよくフローチャートが用いられる。そこではわかりやすいアルゴリズムを考える必要がある。そこで登場するのが、構造化プログラミング!
構造化プログラミングは基本以下の3つが用いられる。
- 順次
- 分岐(選択)
- 反復(繰り返し・ループ)
1.順次
順次処理は上から下へ順番に流れていく処理のこと。
🔸イメージ
【demo code】
sum.rb
books_total = 1200 * 3
notebooks_total = 150 * 2
total = books_total + notebooks_total
puts "合計金額は3900円です"
※puts "..."の実際の記述はputs "合計金額は#{total}円です"
となる。
2.分岐
分岐処理は途中で枝分かれをしてその条件にあった処理をする。
🔸イメージ
【demo code】
sum_2.rb
books_total = 1200 * 3
notebooks_total = 150 * 2
total = books_total + notebooks_total
# 3500円以上だったら1割引き
if total >= 3500
total *= 0.9
end
puts "合計金額は3510円です"
※puts "..."の実際の記述はputs "合計金額は#{total}円です"
となる。
3.反復
反復処理は特定の条件になるまで処理を繰り返すこと
🔸イメージ
【demo code】
power.rb
a = 3
b = 5
y = 1
while b > 0 do
y = a * y
b -= 1
end
puts "y = 243"
※puts "..."の実際の記述はputs "y = #{y}"
となる。
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