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ネットワーク基礎 1

2024/10/06に公開

ネットワークってなんぞ?

複数のコンピュータが連携するためにされた状態

ネットワークが繋がることで何ができる?

データを送ったりすることができる
→データを送り合うことを通信という!

ネットワークの種類

・有線ネットワーク
・無線ネットワーク

代表的な通信方式

・回線交換方式
特定の相手とだけ情報をやり取りすることになる。つまり、そのためだけにリソース(※)を占有することになる。割り込みなし。
※リソース:資源。メモリやHDDなど。使用するとその量などが減る。

・パケット交換方式
データを分割して小さくし、送ることができる。リソースを占有しないと言うメリットがある。また、パケットとパケットの間は占有していないので、他の通信をすることができる。

ネットワークの構成を考える

構成=トポロジ

物理トポロジと論理トポロジ

物理トポロジ:コンピュータがどの様に接続されているか。(有線/無線などの接続)
【物理トポロジの種類】
 1.スター型:スイッチやハブを使って1箇所に集線
 2.バス型:1本のケーブルにコンピュータが接続されている構成

論理トポロジ:どことどこのデータのやり取りができるか、もしくはできないか
 【論理トポロジの種類】
  1.リング型:輪の様にデータが流れる

<メッシュ型>
物理トポロジ・論理トポロジ両方に使用される。
全てのコンピュータに接続できるトポロジを完全メッシュ(フルメッシュ)、部分的に接続するトポロジを部分メッシュ(パーシャルメッシュ)

フルメッシュは、全コンピュータに接続しているため、1つのネットワークがなっても他のネットワークを探して通信することができる。しかし、コンピュータの台数が増えると、それだけネットワーク接続する必要が出てくるので、コストがかかるなどのデメリットもある。

パーシャルメッシュは、接続の数は減らすことができる。故障した際は、他のコンピュータを経由して通信する。

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