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ネットワーク基礎 1
ネットワークってなんぞ?
複数のコンピュータが連携するためにされた状態
ネットワークが繋がることで何ができる?
データを送ったりすることができる
→データを送り合うことを通信という!
ネットワークの種類
・有線ネットワーク
・無線ネットワーク
代表的な通信方式
・回線交換方式
特定の相手とだけ情報をやり取りすることになる。つまり、そのためだけにリソース(※)を占有することになる。割り込みなし。
※リソース:資源。メモリやHDDなど。使用するとその量などが減る。
・パケット交換方式
データを分割して小さくし、送ることができる。リソースを占有しないと言うメリットがある。また、パケットとパケットの間は占有していないので、他の通信をすることができる。
ネットワークの構成を考える
構成=トポロジ
物理トポロジと論理トポロジ
物理トポロジ:コンピュータがどの様に接続されているか。(有線/無線などの接続)
【物理トポロジの種類】
1.スター型:スイッチやハブを使って1箇所に集線
2.バス型:1本のケーブルにコンピュータが接続されている構成
論理トポロジ:どことどこのデータのやり取りができるか、もしくはできないか
【論理トポロジの種類】
1.リング型:輪の様にデータが流れる
<メッシュ型>
物理トポロジ・論理トポロジ両方に使用される。
全てのコンピュータに接続できるトポロジを完全メッシュ(フルメッシュ)、部分的に接続するトポロジを部分メッシュ(パーシャルメッシュ)
フルメッシュは、全コンピュータに接続しているため、1つのネットワークがなっても他のネットワークを探して通信することができる。しかし、コンピュータの台数が増えると、それだけネットワーク接続する必要が出てくるので、コストがかかるなどのデメリットもある。
パーシャルメッシュは、接続の数は減らすことができる。故障した際は、他のコンピュータを経由して通信する。
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