だらっとはじめるKiro
無事WaitingList抜けを果たしたので。
インストールして、GoogleのIDでログインするところまでは省略。
お試し期間
見つけたのは偶然だが、14日間はただで使えるということか?

ちょっと進めると、確実に消費しているので、たいして使えなさそう。

最初の選択肢
適当な仕様(Spec)を切ってアプリを作ってもらいましょう。

チャットで依頼する
Chatに作成してほしいアプリを入力すれば
-要件 Requirements.md
-設計 Design.md
-タスク task.md
を決めていくだけですが、要件が言語化できれば設計、タスクはお任せでよいと思います。
あおるわけではないですが、本物の文系の人であれば理系よりも優位に立てそうです。
これらを変更するには技術的知見が必要です。
自信がある人は口(修正)を出してもよいと思います。

さてTaskが一通り出そろったらfinalize task listをクリック。

あ、こいつ完璧とか…フラグたてやがった。

タスクリストを見ると、「⚡Start task」があるので上から順にクリックしていく。
実はAIコーディングするときに、こういうタスクリストを作って、予実を記録して進めるというのは隠れたテクニックだったわけだが、フレームワーク化されていて素晴らしい。
- LLMは忘れたり、コンテキストがあふれると再スタートになるのでこういう管理が重要なのだ。
作る間Kiroちゃんの目がきょろきょろするのがいい。
こういう機能こそが一番大事だと思う。

なお、ほっておいても、人間の承認が必要な部分に差し掛かったら通知してくれる。

今回はPythonのバージョン確認のためのコマンド実行伺いだった。OKOK.

…あまりに何度も承認確認してきて鬱陶しいので、Pythonを許可することにする。

そうこうしているうちにTask1が終わった。これ一つ一つ14までクリックするのつらいが??

一通り終わったが、画面が真っ白…
リロードすると一瞬画面が見えるのでまったくできていないかんじではなさそうだが”Upgrade to a higher plan or wait for next month's new set of requests.”ということで、一か月待たないと無料のRequestsはもらえないらしい。

FreePlan以外どんなもんかなと確認すると、ほかのAIサービスのように最高は200ドルだそうな。
日本人の給料だと厳しいですねぇ。

最後まで動かしたいので、結局GeminiCLIで直してもらう。
なんだかんだでGemini2.5Proやっぱりかなり賢い。Qwen3-Coderもだめ、Sonnet4もOpus4もダメだったので、Geminiで解決。

かなり改善されたけど途中でLimitRateへ。これだけ無料でDailyで使わせてくれるのは太っ腹だよなぁと思いつつ、各社が競っているいまだけなんでしょうね。

Discussion