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[Flutter] Paddingで余白を調整する
paddingは余白を作ったり、その余白の幅などを調整する場合に用いるwidgetです。
その場合にともに用いられる事が多いのが、EdgeInsetsです。
この2つを用いれば基本的な余白は簡単に作成することができます。
Padding(
padding: EdgeInsets.all(15),
child: Text('Hello!!'),
);
上記のように使用すると、TextのHello!の周りの四方に15ピクセルずつ余白が作成されます。
()内の数値が大きくなるほど余白が大きくなります。
均等に作成するだけではなく、それぞれの余白の大きさを指定することも可能です。
EdgeInsets.の後ろを変更するだけです。
Padding(
padding: EdgeInsets.only(top: 10, right: 20, bottom: 30, left: 40),
child: Text('Hello!!'),
);
上のコードが示すのは、上に10, 右に20, 下に30,左に40,となります。
top
: 上方向
right
: 右方向
botto
m: 下方向
left
: 左方向
これらが、それぞれが示す方向です。
Padding(
padding: EdgeInsets.symmetry(horizontal:10, vertical: 40),
child: Text('Hello!!'),
);
このようにすると上下と左右をセットで余白を指定できます。
horizontal: 左右に10ピクセルずつの余白を作る
vertical: 上下に40ピクセルずつの余白を作る
参考リンク
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