Google Cloud Professional Developer 認定資格について調べてみるぞ!
はじめに
たまに X で認定資格合格のツイートが流れてくるのですが、Professional と認定されるのかっこいいなと思ったので、取るためにはどうしたらいいか調べてみました。
Google Cloud Professional Developer とは?
認定資格はいろいろありますが、Google Cloud Professional Developer が気になったので、公式サイトを読んでみます。
次のように書かれておりました。GCP を使ったアプリケーションを構築する能力を評価する資格のようです。
Professional Cloud Developer は、Google が推奨するツールとベスト プラクティスを使用して、スケーラブルで可用性の高いアプリケーションを構築します。また、クラウドネイティブ アプリケーション、デベロッパー ツール、マネージド サービス、次世代データベースを利用した経験もあります。さらに、少なくとも 1 つの汎用プログラミング言語に精通し、コードを計測して指標、ログ、トレースを作成します。
どうやって試験に申し込むのか
受験するためには、Google Cloud Webassessor アカウントが必要なようです。アカウントを作成し、申し込むができるようです。
いつやってるのか
日程は、申し込む際に選べるようです。
ご希望の試験の日時とテストセンター(該当する場合)を選択し、支払いを確認します。
場所はリモートでも受けれるのか
リモートで受験可能で、申し込む際に選べるようでした。
価格
高いんだろうなと思っていましたが、高いですね。
登録料: $200(税別)
期待できること
公式サイトでは、認定資格を取ることで、次のようなメリットがあると書かれていました!
- 自信が持てる
- 高収入が得られる
- 責任ある役割任される
有効期限
2 年ぐらいで切れてしまうのですね。2 年も経つとサービスの内容も変わってしまいそうですしね。
Google Cloud のプロフェッショナル認定資格は、認定を受けた日から 2 年間有効です。Cloud Digital Leader と Associate Cloud Engineer 認定資格は、認定を受けた日から 3 年間有効です。認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。認定資格の有効期限が切れる前に通知が届きますので、ご希望の場合は再認定に備えることができます。
勉強方法
模擬試験をやるのが良さそうです。公式サイトや Udemy にあるようです。
Google Cloud のサイトに模擬試験がある
毎度おなじみの Udemy で問題集を購入し、各模擬試験セットを 2 周しておきました。
公式サイト
おわりに
普段 GCP を使っていますが、体系的に知識を整理できるように認定資格について調べてみました。Professional 認定されるよう頑張るぞ!
参考
Discussion