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Next.jsアプリのエラーログ監視について、Datadogを使ってみようと試したときの備忘録【うまくいかなかった】
Next.js用のドキュメントはないので、他技術スタック向けの公式ドキュメントを見ながら、とりあえずフロントのエラーが送れるか確認してみる
公式のドキュメント
とりあえず、yarn add
yarn add @datadog/browser-logs
datadogの管理画面の Integrations > APIs
から Client Tokens
を取得
それを使用して、_app.tsxに以下のコードを追記
_app.tsx
import { datadogLogs } from '@datadog/browser-logs'
// xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxはクライアントトークンを記載
datadogLogs.init({
clientToken: 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx',
forwardErrorsToLogs: true,
})
この前のSentryと同様に、エラーを発生させるページを作ってみる
error.tsx
import { datadogLogs } from '@datadog/browser-logs'
const ErrorPage = () => {
const err = () => {
console.error('datadog error')
datadogLogs.logger.info('datadog info', { name: 'custome log', id: 123 })
}
return (
<button
type="button"
onClick={err}
>
Throw error
</button>
)
}
export default ErrorPage
困った。
エラーログは送られっているっぽいが、
datadogの管理画面でログが表示されない。
公式ドキュメントの整備もされていない上に、ブラウザのログ送信ですら、詰まるとは、、
この前試した、Sentryをとりあえず使っておくのが穏便なのかもしれない
このスクラップは2021/07/01にクローズされました