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本:単体テストの考え方/使い方 要約

重要なのは良い単体テストをつくること。テストの変更が多いと、結局つかわれなくなる。

テストコードもプロジェクトコードも結局は負債となる

単体テストができづらいのであれば、設計の品質が悪い

網羅性は、テストスイートの質が悪いことを評価できるが、良いことは評価できない

単体テストの定義
・単体と呼ばれる少量をテストする
・実行時間が短い
・隔離された状態で実施する

クラス単位でテストを行うために、テストダブル(スタブのようなもの)を作成する

自動テストが常に実行されるようにしておくこと
コードの重要な部分がテストされるようになっていること
最低限の保守コストで最大限の成果を出す

コードをドメイン上、重要な部分とそうでない部分をわけて設計していること