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勉強会「リーダブルなテストコードについて考えよう」に参加した
勉強会「リーダブルなテストコードについて考えよう」に参加してきたので気づきや感想をアウトプット
勉強会の資料
勉強会で発表されたお三方がスライドを公開してくださった、ありがたい
気づき
プログラムを書くというよりはドキュメントを書くつもりで
テストは仕様書という言葉はよく聞くと思うしそのとおりだと思う。
非エンジニアが見ても理解できるように書かれてのが理想形だ。(もちろん完全には難しいが)
- 過度にDRYにしない
- 変数展開少なく上から下へ読める方が脳内メモリ消費少ない
- APIドキュメントとかが参考になる
DRYにしてはいけないというのではなく、過度に DRYにしてはいけないというのが重要
Shared examples
とか無意味に乱発して、オレかっこいいやってない?
シナリオテストでは想像をなるべく減らす
- 画面遷移などを伴うので、今どこのページにいるのか、どのケースなのかという文脈がわかると良い
テストの意図を込める/引き出す
- テスト実装者は自分の頭の中で考えて意図を込めてテストを書いているつもり、でもそれちゃんと伝わるかな?
- テストコードレビュー者は会話を通じて真意を引き出せる
- QAエンジニアとも連携してもっといろいろできるのではないかと思った
まとめ
発表後のセッションの締めくくりに「明日からリーダブルなテストコードを書くには」というお題で発表者より一言ずついただいた。
学んだことは素早くアウトプットを!ということで早速サラッとこの記事を書いた。
あと、テストに関わらず、コードレビューでは自分のことは棚に上げて良い これめちゃ大事。
素晴らしい勉強会開催&発表ありがとうございました。
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