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講演ノート visionOS Engineer LT会 vol.4

2023/11/25に公開

アプリエンジニアの神田です。visionOS Engineer LT会 vol.4に参加しました。
このLT会ではAppleのDeveloper Beta版の内容が扱われるため、受講した内容を一部省略して掲載しています。参加日時は2023/11/24です。情報は当日時点のものです。

  • 服部さんTry Swiftのスピーカーになったらしい。
  • Cyber AgentのXIギルド?
  • このイベントについて
    • vision OSについての情報発信・交換をもとにしたイベント
    • Apple Developer Programに順守すること
    • 公式のダイジェスト記事が後日公開される

オープニングトーク

  • Unity PolySpatialが出た
    • Unityが扱えるようになった。
    • まだまだ機能が足りなくて苦しいらしい。
    • ビルドが難しいらしい。
  • ドリンクスポンサー:Sunset Cellars
    • 元CAの方らしい
    • シリコンバレーでソフトウェアエンジニアとして働くきょろとはとねが運営するワイナリーらしい
    • 普段フロントエンドエンジニアをNewsPicksでしているらしい
  • Apple Japanから豊田さん武石さんが参加している
    • 自己紹介:豊田さんと武石さんのエバンジェリスト。強そう。
  • やわらかい雰囲気にしたい。
  • 入場カード無くすと三千円かかるから無くすな。再入場もできない。

visionOSについてGlobeeが取り組んでいること Globeeの鈴木俊裕さん

  • abceedという英語学習アプリを作っている。
    • ソニー・ピクチャーと連携して、映像作品を見ながら英語が学習できるらしい
    • iPhoneを横向きに使うアプリ
    • Vision Proだともっといいんじゃないかということでやってる
  • Vision Pro Challengeに参加した
    • iOSエンジニアひとりだと回らないらしい
    • avceedをvisionOSネイティブできるようにした。
    • UIKitベースのアプリらしい。一部SwiftUI。
    • 実機ではフェアプレイに対応しているらしい。
    • 作業時間でいうと、動くだけで6時間くらいで動いたらしい。
    • 対応していないライブラリーはフォークして対応をいれた
  • StoreKitで課金するという導線はVisionOSでも有効
  • iOSのアプリ作る感じとそんなに変わらない

Vision Proでコーギーを召喚してみた Fignnyののりつねさん

  • xRエンジニア
  • コーギーがかわいく部屋の中を歩くアプリ
    • Pocket Pet ARという自社のアプリを利用しているらしい
    • ARアセットの再利用
  • コーギーを床に配置し、行き先を指定し、歩かせる
  • 底面を検出するのが大変だった
    • AnchorEntityを利用した ARKitを使わなくて済んだ
    • ある程度の広さのある何も無いいい感じに見つけられる
  • コーギーの床の配置、Blenderに取り込んで、色々した。
  • 移動先の指定
    • 床に当たり判定をつけて、InputTargetComponentとCollisionComponentを使う 20メートル使うとよい
  • タップイベント
    • .gesture
  • コーギーの移動先の座標を取得
    • visionOS_300days satoshiを参考にした
  • 指定した位置へゆっくり移動させる
    • Transformをmoveメソッドにしたら旋回になる
  • 複数のアニメーションを切り替えられていない
  • 床にコーギーの影が落ちない
  • テーブルを避けて移動するとかは実装していない

visionOS 対応チャレンジ あっきーさん

  • @AkkeyLab
  • AppBrew,incがメインの会社、AkkeyLabが自分が建てた会社、合同会社inet
  • アンケート 業務でvisionOS app を開発している人 体感10数名
  • 社内で学びの機会を作りたい
    • Lipsというアプリを作っている
    • 若いユーザーが多いので、ユーザーが端末を買えないだろうというやつ
    • スクリーンのタッチではなく、目で見るというのがモーダルの違い
  • Multi-platform support
    • SwiftUIでやっているからiPhone, iPad, Mac, VisionProに対応しようとしてる
    • sheetがVision Proでは閉じれない。タップというアクションポイントがないから
    • MacOSでも同じ挙動らしい
  • Windowという形で出すことにした。
    • iPadやMacOSでも綺麗に出る
  • まずは小規模なアプリを触ってもらうのがよい
    • サーバーサイドのエンジニアなど他の人に見せられるようになる
    • 見せると、ジョインしてくれたりする
    • マルチウィンドウの利用も視野に入れる
  • try!Swift Tokyo 24年3月に開催
    • 子ウィンドウだけ生きていて親ウィンドウがキルされたら、子だけ生き残ったりしてしまう
    • モーダルで十分だったりするらしい

visionOS 30days チャレンジで得た知見 服部さん

https://github.com/satoshi0212/visionOS_30Days

  • 360度動画を表示するとどうなるか
    • きっと実機でみると壮観
  • sphereを形成して、それに対してマテリアルを設定するとか
  • サンプルに役立つ要素たくさんありそう
    • WiondowGroupに.plainで透ける
  • swiftUIを空間に入れるのはattachmentが正しいらしい

ディスカッション

  • アメリカで実機買いたい 技適とか大丈夫?
    • わからん
  • Developer KitとLab
    • Kitさっぱりわからない
  • Xcodeのバージョン
    • Unitiyといたちごっこ。最新の使ってくれ。15.1のβがよいらしい
  • Developer lab
    • MBPいる? MacMiniでよいがディスプレイ持ち込む必要あり
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