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Sentryを導入する
今回、Sentry を導入してみたのでその紹介です。
無料プランについて
無料プランの場合、下記の縛りがあります。
- 1ユーザーが限定であること
- データの保存期間が30日間であること
- いくつかの機能が制限されること
今回私の場合、個人開発プロジェクトなわりに マイクロサービスっぽくなってるためにKotlinでのバックエンドが 4つ、 TypeScript(Next.js)でのフロントエンド1つみたいな構成になっています。
Sentryは 上記の制限はあれど、プロジェクト数に制限はないようでしたので、今回導入してみることにしました。
実際に設定してみる
といってもかなり簡単なので、詳細は省きます。
アカウントを作ると、プロジェクトの作成から始まります。
適当なプラットフォームやプロジェクト名を入力して
言われるがままに設定していくと(かなり簡単です)
こんな感じでエラーが取れるようになります。
エラーの詳細はこのように表示されます。
解決していれば右上の 「Resolve」をクリックします。
スタックトレースにコメントもあるので、 build時に ソースコードの送信もしてそうです。 ( Gradle Task に sentryUploadSourceBundleJava
というタスクが追加されているので、ビルド時などで呼ばれているのでしょう)
と、こんな感じのことを5回やって、無事全てのプロジェクトに設定することができました!
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