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Laravelをインストールしたあと行うべき初期設定
composerを使ってLaravelをインストールしたあと初めにやっておくべきプロジェクトの設定について話します。
タイムゾーンの設定
日本に住んでいる場合はタイムゾーンを設定します。
config/app.php
- 'timezone' => 'UTC',
+ 'timezone' => 'Asia/Tokyo',
- 'locale' => 'en',
+ 'locale' => 'ja',
データベースの文字コード
デフォルトでは絵文字も使える文字コードなのでutf8に変更します。
config/database.php
- 'charset' => 'utf8mb4',
- 'collation' => 'utf8mb4_unicode_ci',
+ 'charset' => 'utf8',
+ 'collation' => 'utf8_unicode_ci',
デバッグバーのインストール
デバッグをするときに便利なツールであるデバッグバーをインストールします。
composer require barryvdh/laravel-debugbar
# 下記コマンドで確認可能
php artisan serve
vendor/.envのAPP_DEBUGの値を切り替えることで表示、非表示の設定ができます。
trueで表示、falseで非表示になります。(デフォルトではtrueです。)
APP_DEBUG=true
APP_DEBUG=trueのときプロジェクトを起動すると下記の画像のようになります。
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