🧪

AWSCLF合格レポート【テストセンター受験】

2022/06/18に公開

6/5 に CLF の試験を受けて合格できました 🎉

https://twitter.com/mo_ri_regen/status/1533335330296057861

最初は自宅受験をしようとしましたが、エラーが起きたためテストセンター受験に切り替えました。

実務経験

保守・運用でたまに触る程度です。

勉強時間

40 時間くらいです。平日は仕事が終わってから 1 時間くらい勉強をして土日は 2〜3 時間くらい勉強をしていたと思います。

勉強方法

本を軽く読んだ後は、Udemy の模試の基本レベルを 3 回程度、応用レベルを 2 回程度、解きました。解いた後は解説を読みながらなぜ、その答えになるか復習をしました。模試では Udemy の基本レベルで 7 割程度、応用レベルで 4 割程度しか取れていなかったため合格するかどうかギリギリのレベルなのかなと思いました。

https://twitter.com/mo_ri_regen/status/1530145286609580032

教材

AWS 認定資格クラウドプラクティショナーの教科書は無料であったため使いましたが、書籍は 1 冊あれば十分です。

申し込み

公式サイトのAWS 認定から申し込みました。
受験するときはPSIPearson VUEのどちらかを選びますが、日本語対応していることから Peason VUE を選択しました。空いている日時を選択するだけで簡単に申し込みができました。

自宅受験(受験できず)

試験を受ける前にシステムテストをして問題ないことを確認しました。
そのときは問題なかったので大丈夫だろうと思い自宅で受験しようとしましたが、当日にカメラの映像を送ることができなかったため、今回の試験はキャンセルして再試験をするように言われました。試験管に聞いてみたところ、システムテストは簡易版なので事前に問題なくても当日に何かエラーが発生することはありえるそうです。
なので、再受験ではテストセンターへ受験しに行きました。

テストセンター受験

テストセンターでは下記ステップで試験に進みました。10 分ほど早く、会場に着きましたがあまり待たされることなくすぐに試験に進むことができました。

  • 受付で身分証明ができるものを 2 種類提出
  • 写真撮影
  • 時計など荷物はすべてロッカーに収納
    ペンとメモ用紙を事前に渡してくれました。
  • 試験会場へ案内
    試験会場ではすでになんらかの資格試験を受験している人がいて、体感ですが簿記を受けている人が多い印象でした。
    会場ではヘッドホンで音が遮断されますが、簿記を受験する人が電卓をパチパチ叩いているので、雑音が気になる人には不向きかなと思います。
    試験終了後にアンケートを答えたらすぐに合否が発表されました。
  • 受験が終了したことを受付に連絡
    ペンとメモを受付へ返却したら、点数など詳細な結果は 5 営業日までにメールで案内があるという紙を渡されました。
  • 点数の確認
    受験した当日か翌日あたりには点数が確認できました。

テストについて

Udemy の模試レベルのほうが少し難しいなと感じたため、Udemy で基礎レベルを 8 割以上安定して取れると確実に合格できるかなと思います。僕が応用レベルを 7 割いかなくても合格できたので、Udemy の応用レベルはそこまでがんばらなくてもいいのかなと思いました。
見直すときに 2 つ選択する問題で 1 つしか選択されていなかった場合にアラートを出してくれるので、問題の解き忘れがないようにできているのがよかったです。

結果

761 点で、冒頭で述べたように合格できました。
AWSCLFテスト結果

反省

合格可能受験日を 1 ヶ月後に設定したせいでダラダラとしてしまったため、もう少し勉強期間を短く設定してもよかったかなと思いました。自宅受験ができないという想定外の事態のせいで 1 時間くらいムダにしてしまったため、次回からはテストセンターで受験しようと思います。

脚注
  1. 僕も書籍の執筆に携わりました↩︎

GitHubで編集を提案

Discussion