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「SnowflakeとTerraformで作るデータ基盤入門」を執筆しました
本記事は、Snowflake Advent Calendar 2022 の 10 日目の記事になります。
「SnowflakeとTerraformで作るデータ基盤入門」を書きました
SnowflakeとTerraformで作るデータ基盤というタイトルの本をZennで公開を始めました。アドベントカレンダーに合わせて急いで執筆をしたので、まだ完了できていない部分がありますが、年末にかけて完成させようと思ってます。物理本でもないし、無料で公開しているので少しづつ筆を進めていこうと思ってます。(優しく見守ってください)
本はこちらです。
何を書いているのか
主に、SnowflakeのリソースをTerraformで作成していく手順を書きながら、本番での運用に耐えうるデータ基盤の構築を目標にしています。基本から実践まで順を追って解説をしています。
また、Golang-migrateを利用したテーブル管理の方法やGitHub Actionsを利用したCICDの設計などにも触れる予定です。
本を書くことに至った経緯
私が実際にSnowflakeをプロダクトで使用してデータ基盤を構築していることが一番の理由なのですが、Snowflakeに興味を持つ人を増やしたいという理由もあります。私はSnowflake用のterraformのproviderの開発を行なっていて、このOSSにいくつかの課題があることを認識しており、ユーザー数が増えて開発者も増えることで、質の良いソフトウェアになれば良いと思ってます。
Advent Calenderについて
アドベントカレンダーの1記事としては情報量が少なめですが、執筆した本に多くの情報を載せようと思うので許してください。2022年もお疲れ様でした。
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