AWS DOP 勉強メモ 1
自分用メモですが、DOP などの AWS 認定取得を目指す方の参考になればと思ったので公開します。
サービスや機能に関するドキュメントが中心ですが、一貫性はないので参考程度にご覧ください。
RDS クロスリージョンスナップショットコピーではコピー先のリージョンへのアクセス権も必要
ソースリージョンと通信してクロスリージョン DB スナップショットコピーをリクエストするには、リクエスタ (IAM ロールまたは IAM ユーザー) がソース DB スナップショットとソースリージョンにアクセスできる必要があります。
CodeDeploy では CloudWatch アラームを使用した自動ロールバックが可能
アプリケーションにアラームを追加した場合、指定された 1 つ以上のアラームがアクティブ化されたときに、CodeDeploy は最後の正常なデプロイであることがわかっているリビジョンを再デプロイします。
ECS on EC2 で awslogs を利用する場合は EC2 の IAM ロールにアクセス権限を付与する
EC2 起動タイプを使用するタスクの場合、コンテナインスタンスロールに CloudWatch Logs にログを送信するために必要な正しいアクセス権限を付与すると、コンテナエージェントは 1.9.0 バージョン以降に更新されます。awslogs ログドライバーを使用するコンテナでタスクを設定し、開始しているので、設定済みコンテナはログデータを CloudWatch Logs に送信しているはずです。
SSM のハイブリッドマネージドノードの ID は「mi-」
コンソールでは、ハイブリッドマネージドノードの ID は、「mi-」のプレフィックスにより Amazon EC2 インスタンスと区別されます。Amazon EC2 インスタンス ID は、プレフィックス「i-」を使用します。
SSM ハイブリッド環境では IAM ロールを使用する
ハイブリッド環境のサーバーおよび仮想マシン (VM) が AWS Systems Manager サービスと通信するには、AWS Identity and Access Management (IAM) ロールが必要です
Trusted Advisor のチェックリストはコードで更新可能
Trusted Advisor は EventBridge と連携可能
EventBridge を使用して、Trusted Advisor のチェックがステータスを変更するときに検出できます。
クロスアカウントデータ共有について
別の AWS アカウントの所有者と協力して、Amazon Kinesis または Amazon Kinesis Data Firehose ストリームなどのご自身の AWS リソースで相手のログイベントを受信することができます (これをクロスアカウントデータ共有と言います)。
Elastic Beanstalk 環境の RDS は分離できる
環境の健全性に影響を与えることなく、データベースを Elastic Beanstalk 環境からデカップリングできます。
CodePipeline で並列実行したい場合は runOrder の値を調整する
アクションのシリアルシーケンスを指定するには、最初のアクションに最小値を使用し、シーケンスの残りの各アクションにそれより大きい数値を使用します。並列アクションを指定するには、並列に実行する各アクションに同一の整数を使用します。
CodePipeline では CloudFormation のパラメータを上書きすることが可能
パラメータの上書き機能を使用して、動的パラメータ値のみを指定します。
CodePipeline には 3 つのレベルのイベントがある
- パイプライン実行
- ステージ実行
- アクション実行
CodeDeploy には環境変数がある
各デプロイライフサイクルイベントの間、フックスクリプトは次の環境変数にアクセスできます。
今回はここまで
メモ 2 へ続きます。
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