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メモ Ubuntu 22.04.1 LTS で.NET 7.0 SDK (v7.0.101) - Linux x64 Binaries

2023/01/09に公開

.NET 7.0 (Linux、macOS、Windows) をダウンロードする
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/7.0

***.NET 7.0 SDK (v7.0.101) - Linux x64 Binaries のダウンロード ***
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/thank-you/sdk-7.0.101-linux-x64-binaries

 wget https://download.visualstudio.microsoft.com/download/pr/7fe73a07-575d-4cb4-b2d3-c23d89e5085f/d8b2b7e1c0ed99c1144638d907c6d152/dotnet-sdk-7.0.101-linux-x64.tar.gz

SDK のインストール
ダウンロードが完了したら、ターミナルを開き、次のコマンドを実行して SDK を抽出し、端末でコマンドを使用できるようにします。

mkdir -p $HOME/dotnet && tar zxf dotnet-sdk-7.0.101-linux-x64.tar.gz -C $HOME/dotnet
export DOTNET_ROOT=$HOME/dotnet
export PATH=$PATH:$HOME/dotnet

上記のコマンドでは、.NET SDK コマンドが実行されたターミナル セッションでのみ使用できるようになります。

シェル プロファイルを編集して、コマンドを永続的に追加できます。Linux で使用可能なシェルがいくつかあり、それぞれ異なるプロファイルを備えています。例えば:

Bash Shell:

~/.bash_profile, ~/.bashrc

Korn Shell:

~/.kshrc or .profile

Z Shell:

~/.zshrc or .zprofile

シェルに適したソース ファイルを編集し:$HOME/dotnet を既存の PATH ステートメントの末尾に追加します。PATH ステートメントが含まれていない場合は、

export PATH=$PATH:$HOME/dotnet

で新しい行を追加します。

また、ファイルの末尾に

export DOTNET_ROOT=$HOME/dotnet

も追加します。

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