Open4

JAWS days 2025

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AWS CDKの歴史と未来について語る会〜日本発のグローバルコントリビューション〜

日本の状況

  • Github スター 2位
  • コントリビュート数 4位

コントリビュートのモチベ

  • コントリビュート数によってランクがある
  • 簡単に楽しくコントリビュートできる
  • 義務感というより趣味
  • サービス作ってる間がある

いつやるか

  • 仕事以外の時間
  • もはや趣味

コードベースを理解する方法

  • 大規模に見えてワンパターン
  • CLIがわかれたのでコンストラクトのコードしかない
  • L1とL2の集合体
  • 好きなサービスを読めばいい
  • 何個か見ると共通のルールがわかり理解できる

開発環境

  • ローカルでも可能
  • 最初だけフルビルド必要
  • Gitpod でもできるビルドが遅い

Open Constructs

  • コミュニティ駆動のL2とL3 Constructのライブラリ
  • 新規コンストラクトはこちらで処理される
  • その後 AWS CDKに取り込まれる
  • 15人中 7人が日本人
  • 意外にニッチなものや新しいコンストラクトがある

https://www.open-constructs.org/

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ここがつらいよ分散SQLデータベース

https://jawsdays2025.jaws-ug.jp/sessions/E-6

分散SQLとは

  • NEW SQL
  • NoSQLとRDBSがまざったようなもの
  • SQLを実行するコンピューティング層とデータ補保存するストレージ層に分かれている(1例)
  • AWS Aurora DSQLやTiDBなど
  • 水平/垂直にオンラインでスケールできる

TiDB

https://pingcap.co.jp/tidb-self-managed/

一貫性を保つアルゴリズム
Raft -> TiDBで採用せされている
Paxos

運用課題

  • PKはランダム値にする
  • ユーザー情報と時系列を複合Keyで保つ
  • KV indexをつかう(データ量は増える)