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環境構築を手を動かしながらやってみる週末
動機
- 職場で色々と有益な環境の話を聞いて興味をそそられている
- でも職場PCだとあらゆるロックがかけられていて、使いたい環境が構築できない
- そもそも、1年前くらいまでパス=基本的にいじらないなんか怖いモノ、みたいな人間だったので、いろいろとやってみたい
- Rustを触ってみたくて、Dockerを利用してお試し環境を作りたかった
やってみたこと
- pythonをAnacondaではなく一般ディストリビューションにする(condaからpipへ)
- WindowsPowerShell、PoserShell、WSL、WSL2、Ubuntuを使えるようにする
- windows terminalを使えるようにする
- Dockerを利用してみる
- 環境を汚してしまったVS Codeを綺麗にしてpower shellを既存のterminal、pythonをpip環境にする
不安になったこと
- 職場のPCでWSLを動かせるようにいろいろやったのを思い出してやっちゃいけないことだったかもしれないと不安になった。週明けにクラッシュしてたらどうしよう。
できたこと
- pythonはOK
- Ubuntuまでできた。Ubuntuで何をしたいのかははっきりしないけれど、色々な面で役に立つといいと思っている。
- windows terminalはWindowsPowerShellが最初動かなかった。普通にPATHが通っていないだけだった。https://github.com/microsoft/terminal/issues/6039
- Dockerも無事にインストール出来た。チュートリアルを途中までやった。本や記事を読むと難しいかなと思ってたけど、手を動かしながら、公式のチュートリアルをやったら、すっきりしているシステムだなーと理解が進んだ。来週中に、チュートリアル最後までやりたい。
- VS codeはsetting.jsonに抵抗感があったので使うのをやめていた。PythonやJuliaを動かすときにデバッガがおかしくなることが多々あったのも大きい。とりあえず、一旦環境を綺麗にすることができた。アンインストールしてもsetting.jsonが残っていて、それで環境が汚いままだったのは誤算(無駄)だった。
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