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CloudShell「環境を作成できません。 これは、vpc またはパブリック環境を作成するための権限が不十分であるか、環境が既に存在しな

2025/03/21に公開

久しぶりに自分のアカウントからCloudShellを開いたら、、

「環境を作成できません。 これは、vpc またはパブリック環境を作成するための権限が不十分であるか、環境が既に存在しないことが原因である可能性があります。」
と表示されました。

さぁ、なにこれと思ったら既に対処をまとめてくれている記事発見
https://www.k-friendly.com/23669

3.本事象の発生条件
正直、よく分かりません。
過去に当該のIAMユーザでCloudshellを操作した履歴があり、かつ一定期間以上に操作しなかった場合に発生するようです。
でも、なんで昨日から発生するようになったんでしょう。
以下に、AWSサポートさんからのご回答を転載いたします。

ご連絡いただいたエラーは、既に削除されている CloudShell 環境にアクセスしようとしたことが原因で発生したと存じます。
削除済みの CloudShell 環境が表示上残っており、その影響でエラーが発生していたのではないかと推察しております。

なるほど。

上記、最初左の「Open ap-northeast-1 enviroment」のクリックで起こる事。
→右にひとつap-northeast-1のタブが開かれます。

2-1.(事象1)への対処(別タブを作ろう)
新しく、作業できるタブを作りましょうってだけです。
(事象1)と同様の画面を確認したら、以下を実行しましょう。

(1)タブ「Error」の右の「+」をクリックする。
(2)表示されたプルダウンメニュから、リージョン名(ex. ap-northeast-1)をクリックする。
(3)タブが追加されたことを確認する。
(4)Linuxのプロンプトが、(事象2)のとおり寂しいなぁと、悲しむ。

あとは普通にCloudshellでの作業をお楽しみいただいて問題ありません。

への対処と同じです。(シンプル)

右の「Create VPC enviroment」のクリックで起きる事。

訳:VPC環境を作成すると、CloudShellにこの環境にリンクされた新しいタブが追加されます。このタブを選択することで、VPC環境にアクセスできます。NameAWS CloudShell内でVPC環境を識別するために使用する、一意のVPC環境名です。最初の文字は文字または数字でなければなりません。

https://dev.classmethod.jp/articles/cloudshell-vpc-environment/
https://docs.aws.amazon.com/cloudshell/latest/userguide/using-cshell-in-vpc.html
なるほど。こんなの出来てたんですね(認知しておらず)

手順見てて気づきましたが、アクションの中に確かにありますね。(max2らしい)

マネコン触ってて「何コレ。知らない」から勉強になる事あるなぁと改め思いました。

以上でした

有り難うございました。

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