AWS Cloud9のPreferenceを日本語に翻訳して理解してみようとした話
はじめに
当記事はIDE(統合開発環境)であるAWS Cloud9の「Preference(訳:優先順位)」に表示される項目の理解を目的にとりあえず「日本語に翻訳して一旦眺めてみよう」を実行したお話です。
注意点としては
※英語のままスッと入ってくる方にはほぼ無意味な記事です。
※各項目の詳細な挙動や役割について深堀していません。
※画面や項目は記事公開(2022年5月)時点のものとなります。
※今回端末はMAC、ブラウザはChromeを使用しています。
※Cloud9の詳細については[こちら]
(https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cloud9/latest/user-guide/welcome.html)
早速手順
①まずはCloud9を立ち上げます。
②立ち上がりまで数分の待ちがあります。
③左上にあるCloud9のロゴをクリックして一番上の「Preference」をクリック
④このような画面になります。
⑤任意の場所で右クリックし「日本語に翻訳」を選択します。
⑥完了です。
直訳なので箇所箇所意味の取り違えはありますが日本語で表示されました。
恥も外聞もないですがAWSコンソール上で英語表記が登場した場合、一旦日本語に変換して眺めるとぐっと親近感が湧きます。。(英語に戻した後でも友達な感じがします。)
ここからは各項目を覗いていきます。
ご自身で上記手順を実際にしていただいた方はこれ以降、スクショがあるだけになりますのでご容赦ください。
※小見出し毎にアコーディオンにしています。
■Project Settings(プロジェクト設定)
□PROJECT(プロジェクト)
□EXTENTIONS(拡張機能)
■User Settings(ユーザー設定)
□GENERAL(一般)
□FILE(ファイル)
□EDITORS(エディター)
□LANGUAGE(言語)
□RUN(実行)
■AWS Settings(AWS設定)
□AWS(AWS)
■Key Bindings(キーバインディング)
□Key Bindings(キーバインディング)
■Themes(テーマ)
□Themes(テーマ)
■Experimental(試行的)
□FILE(ファイル)
眺めてみてわかった事
・Preferenceがどんな項目を設定可能にしているかの範囲
・デフォルト設定がどうなっているか
実際に使い込むうちに煩わしい部分をカスタムしたい感情が出るかも。
・簡単な所でファイルの自動保存を初めとする自動機能は即設定です。
・ソフトタブの設定は毎回変更しそう。
・EC2のStop my environmentもここで変更可能。
※蛇足にはなりますが翻訳をONにしたままでも設定変更は問題なく動く(はず)ですが、ファイルやターミナル操作する時は翻訳解除してから触りましょう
終わりに
当初全箇所の動作を確認する所を目標にしていたんですが思った以上にボリュームが多かったのでこんな感じになりました(毎度のことですみません)
こんな設定便利だよ!というのがあれば是非素人の私に教えてくださるととてもうれしいです
Discussion