「保留中の確認」状態であるSNSサブスクリプションの削除方法。
消し忘れのサブスクリプションの削除しようとしたら
削除ボタンがグレーアウトしていました。
解決方法は、
Amazon SNS は、[ 削除済み ] および [保留中の確認] ステータスのサブスクリプションを 3 日後にアカウントから自動的に削除します。
トピックのサブスクリプションが [保留中の確認] ステータスである場合、Amazon SNS コンソールの [削除] ボタンは無効になります。
との事。
ちなみに
Amazon SNS トピックのサブスクリプションのステータスが [保留中の確認] の場合
トピックのサブスクリプションがアカウントから削除されずに [確認を保留] ステータスになる場合、次の 4 つの理由が考えられます。サブスクリプションは追加されているが、まだ確認されていない。
サブスクリプションに追加したメールアドレスが有効ではない。
E メールメッセージの配信率がデフォルトのクォータである 10 メッセージ/秒を超えている。
HTTP または HTTPS エンドポイントが、Amazon SNS によって行われたサブスクリプション確認リクエストを自動的に処理しない。
HTTP または HTTPS エンドポイントが有効でない。次のいずれかのエンドポイントタイプが SNS トピックをサブスクライブすると、サブスクリプションは確認されるまで保留中の確認ステータスのままになります。
E メール
HTTP
HTTPS
クロスアカウント Amazon SQS アクセスこれらのタイプのエンドポイントに関連付けられているサブスクリプションを確認するには、エンドポイントに送信された [サブスクリプションの確認] リンクを選択します。サブスクリプションが確認されたら、 Amazon SNS コンソールから削除できます。
との事でした。
「Confirm Subscription」しないまま残っている場合や「メアドを間違えて入力した。」はよくありがちかもしれません。
短いですが以上です。
本家の解決方法があったので些か蛇足感はありますが、同じ状況の方の目に止まるか、事前に皆様にご存知いただければと思い話題にしました。
引き続き3日放置後自動で削除されるのを待ってみたいと思います。
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