【個人開発】エンジニアのインプット・アウトプットを加速させるサービス「PaPut(パプト)」β版をリリースしました!🎉
はじめに
こんにちは、mizukoです!
この度、エンジニアのためのインプット・アウトプットを加速させるサービス「PaPut(パプト)」のβ版をリリースしました!
新サービスについて、宣伝も兼ねて色々とアウトプットしていきたいと思います!
自己紹介
改めて私が何者なのか、自己紹介させていただきます🙏
- 年齢
- 29歳
- 職歴
- 新卒1年間フリーの音楽奏者
- その間独学でプログラミングを勉強
- 勉強して作ったアプリを元にエンジニアへ転職
- 25歳でフリーランスへ
- 新卒1年間フリーの音楽奏者
普段はGo、Typescript(Node、React、Next.js)、AWSを軸にフルスタックのフリーランスエンジニアとして活動しています。
お仕事依頼待ってます🫶
どんなサービスか
PaPutは、「インとアウトをパパッとプット」をコンセプトに、
技術的なナレッジの投稿ハードルを極力下げ、「メモ」という単位で簡単に自分が学んだことをアウトプットでき、Xの様な感覚でメモを閲覧し、簡単にインプットできるサービスです!
なぜ作ったのか
PaPutは、開発当初「エンジニアの学習をサポートするサービスを作りたい」という思いからスタートしました。
何かをインプットする時にモチベーションが保てなかったり、インプットするにはアウトプットもセットだと定着しやすいが、両方を一貫して行えるサービスが欲しいなと考え、
- 学習計画ができる
- 学習中の内容をそのままアウトプットとして公開する
- 他の人から反応がもらえる様にする(フォロワーと競える様にするなど)
- 学習結果をまとめて、転職活動等で使えるように
ということができるサービス開発を始めました。
しかし、実際に開発を進めていく中で、
- 結局学習意欲のある人しか使われないサービスになりそう
- そもそも学習計画を立てるのがハードルが高い
- 学習中の内容が公開されることにより、コミュニティを荒らしてしまう可能性がある
- 検索したのに、結局欲しい情報は載ってないなど
という課題を感じ、アウトプットのハードルを極力下げた新しい技術共有サイト開発へシフトチェンジしました。
アウトプットのハードルを極力下げることで、普段の業務で得たちょっとした知見などをアウトプットすることができるため、「アウトプットする癖」がつき、結果的に学習のモチベーションに繋がると考えました。
また、技術記事にするまでも無いけど有用な情報も公開されるため、サイト閲覧者にとっても有益になると考えています。
こんな温度感で使って欲しい...!
PaPutはあくまで、自分のアウトプットの場として使って欲しいです。
一般的な技術記事投稿サイトは、読み手のことを結構考えないといけないですが、PaPutはあくまでメモの公開をコンセプトにしています。
メモしたものが結果的に人の役に立ったな、ラッキー!くらいの温度感で、自分のためにPaPutを使っていただけると嬉しいです!
主要機能紹介
PaPutは、極力シンプルなUI/UXを心がけているので、難しい機能などは無いので、是非使ってみてください!という感じなのですが、大きく四つの重要な機能があります。
- カテゴリー(タブ)管理
- メモ管理/投稿
- ノート管理/投稿
- コンテンツ閲覧
カテゴリー管理
登録していただいてまず最初にやっていただきたいのは、カテゴリーの管理です。
自分が興味のある言語やフレームワーク、分野などを検索して追加します。
もし検索にない場合は、自分でカテゴリーを作ることができます。(荒らしが来たらその時対応を考えます。荒らさないでね)
追加したカテゴリーは、メモやノートの管理画面の「タブ」部分に反映され、メモ投稿時にも追加したカテゴリーを関連付けすることができます。
メモ管理/投稿
メモの投稿は、左下のペンアイコンや管理画面の右上ペンアイコンから投稿できます。
メモは、マークダウン記法で記載できます。(github-markdownを使ってます。)
ノート管理/投稿
ノートは、メモの集合体として投稿することができます。
カテゴリーに紐づくメモを選択し、ノートへ移動させることで一つのコンテンツになります。
最小限のアウトプットを続けていくうちに、ある程度まとまった情報として残したい場合、おすすめの機能です。
将来的には、AIによるメモからコンテンツを作成する機能も実装予定です!
コンテンツ閲覧
トップページにて、メモやノートを閲覧することができます。
Xの様なタイムライン式になっているので、手軽に閲覧することができます。
こちらも将来的には、検索機能の強化やトレンド表示等、より閲覧しやすい機能を追加していく予定です!
使用技術
詳細は別記事にて記載しますが、以下技術を使っています!
- フロントエンド
- Next 14(App Router)、Typescript
- バックエンド
- Go 1.22
- インフラ
- vercel
- render
リリースまで所感
モチベが続かず途中で終わってしまうというあるあるな自体を避けるため、以下を意識しました。
- 自分が使いたいサービスを作る
- ある程度まで完成したらリリースする(今の状態)
- このサービスがダメでも次に繋がる基盤作りも兼ねる
自分が使いたいサービスを作る
技術先行でサービス開発を始めてしまいある程度技術を吸収したら飽きて辞めてしまうエンジニアあるあるパターンを避けるために、作った後利用者が自分だけだとしても使い続けるようなサービスを開発することを心がけました。
ある程度完成したらリリースする
PaPutはまだまだ未完成です...!
あれもこれもやりたい気持ちがありますが、まずはリリースすることを目標にしました。
あまり反響がない場合は温度感を下げたりピボットしたりと早めに対策が打てると考えたためです。
ぜひPaPutを使ってみてくださいね🥲
このサービスがダメでも次に繋がる基盤作りも兼ねる
「ある程度完成したらリリースする」部分と若干矛盾する考えですが、技術的な基盤作りはかなり考えて実装しました。
PaPutで食べていければそれに越したことはないのですが、もちろんそんなに甘くないと思っています。
なので、次のサービス開発の速度を上げるための基盤作りを兼ねるように開発を進めました。
例えばGoのORMの選定を試したり、あえてクリーンアーキテクチャで進めたり、マイグレーションを自動化する仕組みを作ったり...などかなり技術的な試行錯誤を入れて進めました。
(ちなみに開発当初はもはやGoではなくLaravelで始めていましたw)
その結果、1年弱という時間がかかってしまいましたが、次のサービス開発は爆速で進めることができそうな仕組みが出来上がりました。
「今後サービス開発をし続けて、それでダメでも自分にはサービスをリリースし続けたという実績が残る」と考え、今後も新しいサービスを開発していきたいです。
(PaPutが売れたら一番良いんですけどね?????)
今後の展望
PaPutはまだまだ未完成です!
今後は引き続き以下機能の実装を進めていく予定です。
- 管理画面側のメモやノートで検索機能追加
- トップ画面のコンテンツ閲覧画面にて、検索機能の強化、トレンド表示等の機能追加
- ポートフォリオ機能の公開機能追加
- 有料会員用の機能追加
etc...
おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございました!
最後に是非いいねやフォローお願いします!🙏
友達がいないので、SNSもフォローいただけると泣いて喜びます🙇♂️
PaPutは本当に手軽に、直感的に始められる技術記事投稿サイトになっています!
まずは手軽に登録して、使ってみてください!
フィードバックもお待ちしております!!!
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