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Laravel - DeeplAPIを使った翻訳機能を実装する
Laravelを使ってアプリを開発中にDeeplAPIを使った翻訳機能を実装したのでそれをまとめる
1. DeeplAPIキーを取得する
まずは、Deeplからアカウント登録をしてAPIキーを取得する。 Deeplでは1か月に500,000文字までなら無料で利用できる。
2. .envファイルにAPIキーを格納する
.env
DEEPL_API_KEY=取得したAPIキー
3. configを経由する
.envに格納した内容をconfig/services.phpで取得する。
config/services.php
'deeply' => [
'api_key' => env('DEEPL_API_KEY'),
],
config/services.phpとは、外部のWebサービスのアカウント情報を設定しておく為に使うファイル。
その為、APIキーとかAWSのアクセスキーはconfig/services.phpを使って取得するようにしよう。
詳しい情報はこちらの記事を参考にしてほしい
4. Controllerに実装する
chriskonnertzのPHPライブラリーを使って実装していく
xxx.Controller.php
use ChrisKonnertz\DeepLy\DeepLy;
public function translate($word)
{
$apiKey = config('services.deeply.api_key');
//configファイルを経由した際のAPIキー取得方法
$deepLy = new DeepLy($apiKey);
$translatedText = $deepLy->translate($word, DeepLy::LANG_JA, DeepLy::LANG_AUTO);
return $translatedText;
}
これで$wordの文字を日本語に翻訳することができた
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