Closed7
ボーン対称化機能実装の覚え書き
Blenderでの対称化はシンプルにX軸に対してのオペレーションらしい。
親の位置も3Dカーソルも見ていない様子。
対称化の対象となるのは名前によって決まる。
*.R.*
か*.L.*
という名前になっているものが対称化される。小文字でもOK。
Bone.R.001
-> Bone.L.001
大文字小文字の状態は維持される。
Blendic SVGだと原点を中心に据えてボーン入れをする想定していないのでBlenderのX軸ルールをそのまま踏襲するのは厳しいかもしれない。
親ボーンを辿っていって、大元親のヘッドを基準にX軸反転させるしかないか。
ちなみにミラーリングというのは選択中ボーンに対する操作だった。
対称化は新規にボーンを作るので別機能。
IK用ボーンは親ボーンを付けず独立させておくことが多いので、大元親基準対称化の対象から外れてしまう。
IK用ボーンごと対称化したいケースは多いはずなのでこれは不便。
いやでも完全に独立させておくケースはそんなにないかもしれない。
全ボーンの大元となるRootは大抵用意しておくだろうし。
done
このスクラップは2021/03/04にクローズされました