Zennのアウトプットで意識してること
半年でどれくらい書いたのか
- 50記事弱
- 1週間に2記事ペース
個人技術ブログの良いと思った点
1. 自己成長を感じれる
個人ブログを始める前に自分は、日々の業務で成長を感じれないことがありました。
特にマネジメント系の業務をやっていると、技術的な成長をできているか不安になります。
そういった時に、個人ブログで技術について発信していると自己成長をしっかり感じることができて不安が解消されました。
2. 業務でわからない知識を補える
業務で日々わからないことに遭遇します。
業務中にさくっと調べて軽くは理解するものの、しっかりとした理解までは至りません。
そういったものを、個人ブログで取り扱うことで、しっかりとした理解まで到達させることができます。
記事を書いた後はもちろん次の業務から活かせますし、良いサイクルが生まれます。
3. アウトプット癖をつけられた
アウトプットというか、記事や文章を書くことに抵抗が無くなりました
4. 業務時間外で勉強することが普通となった
記事を書く習慣がついたのか、業務時間外でも机に向かうハードルはかなり下がりました
(腰が重いのはもちろん変わりませんが...
記事のネタはどうやって見つけるか
- 興味のある分野から選んでネタにする
- 日々の業務でわからなかったことをメモしておいてネタにする
自分はほぼこれです。
記事を書く上で心掛けていること
1. バズ記事なんて目指さない
良い記事書こうとすると、想像以上にめちゃくちゃ時間かかります。
自分のスタンスとしては、「他人でも読める自己メモレベルの記事を書く」です。
書いていてバズりなんて一ミリも狙っていません。
品質に拘らず、とにかくアウトプットして自己成長ファーストでやってます。
2. いいね/ファボなんてなくて当たり前のマインド
調べ物をしてて、一番上に出てくるようなqiitaやzennの記事は何百や何十のいいねがついてますよね。
当たり前ですがぽっとでの自分の記事がそんなことにはなりません。
いいねされないなんて普通くらいのマインドでやっていると楽です。最初は本当にいいねとかつかないので..。
3. 他の人も書いてるな..とかは気にしない
「他の人も書いてるからこれについては書くのやめとこ..」とかは全く気にしなくて大丈夫です。
自分なりに書いてまとめてアウトプットすることで、大きく成長できます。
4. 無理にコンスタントに書かなくていい
たまにはサボってもいいです。
ノルマのように課してしまうと個人ブログ自体嫌いになってしまうので...
長期的に見て継続できていれば○
5. 自分が疑問に思うことや、詰まったことは他の人も同じことを思う
記事を書いていて、「これって誰が読むの..?無益なのでは..?」みたいにたまになります。
でも自分が疑問に思うことや、詰まったことは他の人も同じことを思うはずなんです。
なので「書いた記事はいつか誰かのために必ずなる。」というマインドでやっています。
6. 一つの記事にかける時間は最大でも3時間以内
長くて壮大な記事になってしまいそうな時は、記事を分けて3時間くらいで収まるようにしています。
長くて読みやすい記事を書くのは如何せん難しいので。短めなら適当な記事構成でもなんとかなります笑
7. 誤った情報を発信することだけは細心の注意
書いていて、一番注意を払っているのはこれかもしれません。
読んでいる人にたいして誤情報が、唯一マイナスの影響を与えてしまうので..
まとめ
個人ブログを始めるか迷っている方は、まずは1記事書いてみるのはどうでしょう ☕
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