🔰QLite3の環境構築する手順と意味

【SQLite3の環境構築 Go/サードパーティパッケージについて】
[https://github.com/0MIYA/pkg_golang/tree/ca229c22d89820f85cbfd9f3afd46aeca5e03f4e/lesson]

使用（学習）言語・フレームワーク
golang
SQL
（Docker）

●　SQLite3の環境構築（mac版３ステップ）

①MacにPostgreSQLとpgAdminをインストールする方法
　　　1-0:Homebrowは、パッケージ管理「https://brew.sh/」
URLをコピーしてターミナルでDLを実行。
※お使いのPCパスワードを求められます。

1-1:Homebrowを使いpostgresqlをDLします。
「brew install postgresql」こちらも実行。
　　　　「psql1 --version」インストール後バージョン確認

１−２:pgadmin4のインストール
「brew install pgadmin4」を実行。

②MacでPostgreSQLに接続してデータベースとユーザーを作成する方法
command＋Tで、一旦別のターミナルを作成
「createuser -P testuser」
↑ユーザー名を作成（任意）
任意のパスワードを設定
再度パスワードを求められるので入力
「psql -l」今あるデータベースの確認
Nameに作成したtestuserが表示されるのでそちらにpostgresを接続
「psql ーd posrgres」と入力すれば接続されます。
「\du」でユーザ一覧表示

「ALTER ROLE workuser CREATEDB;」
データベース作成権限の付与を上記コマンドで実行します。
ALTER ROLEが返ってきたら付与された認識です。
「\du」でユーザ一覧表示
Create DBという作成権限が付与されたことを再認識

③Macでデータベース切断とPostgreSQLの停止方法
「\q」で切断
PostgreSQLの停止は「Control＋C」

＞SQLite3
SQLite3は、軽量でサーバーレスの、埋め込み型のデータベース管理システムです。ファイルベースで動作し、SQLを使用してデータを操作できます。特に組み込みシステムやモバイルアプリケーションなど、リソースが限られている環境での使用に適しています。

＞Postgres　SQL(RDBMS本体）
　　　　pgAdmin４（GUIでデータベース操作可能なツール）
PostgreSQLは、データベース管理システム（DBMS）の一種で、情報を効率的に整理して管理するためのツールです。イメージとしては、巨大な電子版の表やスプレッドシートのようなものですが、複雑な情報や関係性を効果的に扱うことができます。

データベースには、例えばウェブサイトのユーザー情報、商品の在庫、注文情報などが格納されます。PostgreSQLを使うと、これらの情報を簡単に検索したり、更新したり、追加したりできます。

また、PostgreSQLは強力なセキュリティ機能を備えており、機密性の高い情報を安全に保護することができます。データの整合性も保たれるため、データの信頼性が確保されます。

さらに、PostgreSQLは高度な機能を備えており、複雑なクエリやデータ処理もサポートしています。このため、企業のデータ管理やウェブアプリケーションのバックエンドとして広く利用されています。

●　go-iniのインストール
「go get "gopkg.in/go-ini/ini.v1"」

＞go-ini
INIファイルは、設定情報を格納するためのテキストファイル形式の一種です。よく使われる例は、プログラムの動作をカスタマイズするための設定ファイルです。この設定ファイルには、たとえばウェブサーバーのポート番号やデータベースの接続情報などが書かれています。

go-iniを使うと、Go言語のプログラム内でINIファイルを読み書きすることができます。これにより、プログラムが必要な設定情報を簡単に取得したり、変更したりできます。
簡単に言うと、go-iniはGo言語でINIファイルを操作するためのツール

●　uuidのインストール
「go get "github.com/google/uuid"」

＞uuid
例えば、ウェブサイトやアプリケーションでは、ユーザーがアカウントを作成する際に一意のIDを割り当てる必要があります。UUIDは、そのような一意のIDを生成するのに役立ちます。

UUIDは128ビットの長さを持ち、通常は16進数で表されます。ほとんどの場合、UUIDはランダムに生成され、同じ値が二度と生成される可能性はほとんどありません。そのため、広く使用されています。

簡単に言うと、UUIDはコンピューターシステムでオブジェクトやデータを一意に識別するための特別な番号で、ユーザーのアカウントやデータの識別に使われます

※Udemy講座にて理解を深めたいためによるアウトプットです。
認識に異なる点があれば指摘お願い致します。