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【Web】GETとPOSTの違いとか
はじめに
この記事は学習ノートです。
業務でGETとPOSTを扱ったので、内容を調べてまとめてみました！
HTTPについてまとめた記事はこちら👇
GETとPOSTとは
- どちらもHTTPリクエストメソッド
- データを取得したりサーバーに送信したりするために使用される
GETとPOSTの違い
GET
- 「ページください〜」って感じ
- データはヘッダーで送信されるため、送信できるデータ量に制限がある
- データがURLバーに公開されているため、リクエストは保護されない(パスワードなどは絶対GETで送らない！！)
- ブックマークできる(URLに値が表示されるので)
POST
- 「このデータあげます〜」って感じ
- データはボディで送信されるため、送信できるデータ量に制限はない
- データがURLバーに公開されないため、リクエストは保護される(絶対安全ってわけじゃないけど！)
- ブックマークはできない(URLに値が表示されないので)
その他のHTTPリクエストメソッド
HEAD
- GETリクエストと同じレスポンスを、レスポンス本文なしで求める
- 「ヘッダだけちょうだい〜」って感じ
PUT
- 対象リソースの現在の表現全体を、リクエストのペイロードで置き換える
- 「このデータ(ファイル)あげるよ〜」って感じ
DELETE
- 指定したリソースを削除する
- 「このデータ消してよ〜」って感じ
CONNECT
- 対象リソースで識別されるサーバーとの間にトンネルを確立する
- 「プロキシサーバーさん、通してください〜」って感じ
OPTIONS
- 対象リソースの通信オプションを示すために使用する
- 「サーバーさん、どんなオプション持ってるか教えて〜」って感じ
TRACE
- 対象リソースへのパスに沿ってメッセージのループバックテストを実行する
- 「どんな経路でそっちに届いたかそのまま返して〜」って感じ
PATCH
- リソースを部分的に変更する
- 「ちょっとデータの一部を変えさせて〜」って感じ
おわりに
HTTPリクエストメソッドはいっぱいあるけど、GETとPOST以外はめったに出てこないらしい…😂
とりあえず、GETとPOSTの違いだけ覚えておけばよさそう！
参考
Discussion